のち
巷では、iPhone5が話題になっていますが、
私は、以前の記事で書いた通り、docomoのスマートフォンXperia GXを使用中です。
予約したので8月の発売日に手に入れる事ができました。
同じ時期に家内のガラケー(4年使用)も今回はGX換えて二人でお揃いにしました。
とても便利で楽しいスマートフォンですが、最大の不満は、
「電池の持ちが良くない」と言う事、これにつきます。
ブラウザやメールをガンガン使うとあっという間に電池が無くなります。
GXはLTEサービスのクロッシィに対応しているため、LTEで接続していると更に減りが早くなります。
普通に使っていてもバッテリーが1日持たないこともしばしばありました。
そこで、スマートフォンを利用する場合には節電対策ということが重要になります。
電池を少しでも長持ちさせる為の対策として、みんなが最初にやることは、
・WiFi、Bluetoothを使わない時にはOFFにする。
・GPSも使わない時にはOFFにする。
・Googleアカウントなどの同期はタイミングをみてマニュアルで行う。
・画面の明るさをコントロールする。(10%の輝度で使用しています。)
・キーの操作時のバイブレーションはOFFにする。
・自宅でのデータ通信はWiFiを使う。
・夜寝る時は「機内モード」を活用する。
etc
このような対応ですね。
更に、使い込んでAndroidを理解すると、
無駄なタスクを自動終了させる事ができるタスク管理アプリを導入すると思います。
Androidは、使用していないアプリがバックグランドでも起動したままだと無駄にリソースを使ってしまうことと、更にユーザーが意図しないアプリが勝手に起動している場合もあります。
そんな時にタスクキラーアプリが効果的です。
しかし、
実際には、タスクキラーアプリで終了させても、知らないうちに再起動しているサービスがあります。
停止しても停止しても延々と再起動して来ます。(このアクションで更に電力を食ってしまいます。)
実は、この現象は電源を有効活用する為のAndroidのアクションなのです。
サービスプロセスの生成はスマートフォンの他のアクションと比べると大変電力を食うものなのです、
ユーザーが操作を切り替える度にこのプロセスを終了して、また起動ということやっていると無駄に電力を使ってしまうということなのです。
このような類のプロセスは起動したままというのが正しい使い方のようです。
ですから、タスクキラーアプリで毎回終了させていることが、かえって電力の消費を増やしていることになってしまっている場合があると言うことです。
タスクキラーソフトを使う場合にはこの加減に注意しなければいけません。
更に、これだけ節電してもまだまだ電池の持ちは悪いままです。
実はもう一つ電池が無駄に減る主な原因は、
スマートフォンを使用していない時に適宜通信を行っているからなのです。
ホーム画面に天気のウィジェットを配置したり、SNS関連の進行表示をしたり、フリーアプリ(広告表示の為の更新)などを利用しているとテキメンです。
このアクションをコントロールできないと、長持ちスマートフォンを実現する事ができません。
そこで、優秀な節電関連のアプリを紹介します。(既に有名なソフトなので皆さんご存知だと思います。)
JuiceDefender Plus(有料版です)
スマートフォンを使用していない時の通信遮断(または通信タイミング)を実現するアプリです。
できることを簡単に記述すると。
・AndroidがスクリーンOFFになっているときのデータ通信のタイミングコントロール。
(具体的には、適宜ではなく15分おきとか30分おきに通信することを許可する。)
・アプリケーション毎の動作設定。
(完全に遮断、スクリーンOFFでも通信、使用しているときのみの通信可。)
この2つをうまく組み合わせることで節電を強力に推進します。
SPモードメールやインターネットメール、災害メールなどはスクリーンOFFでも通信許可の設定にしておくと受信することができます。
・WiFi利用時のデータ通信コントロール
・ナイトモードの利用。(夜利用しない時間帯を設定し機内モードに移行する。)
・端末の動作ログの取得
などなどです。
私の場合は、これらを組み合わせて使用することで、通常よりも「×2.07」倍バッテリーが持つということになっています。(図の赤い丸の中)
どのくらい改善されるのか感覚で説明すると、
朝100%充電のバッテリー状態で、
簡単なブラウザ、通話、アプリケーション操作、ゲーム、複数のメール送信をして、
午後8時のバッテリー残量は約60%。
カスタマイズする前は前述したように、1日最低1回は充電していたのですが、今は2日に1回のペースでも大丈夫なようになりました。
もちろん、利用する頻度によってバッテリーの持ちは大きく変化します。
しかし、何もしない端末より、通信タイミングを細かに設定した端末の方がバッテリーの持ちは断然よくなります。
JuiceDefenderは無料版もあるので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。
このソフトウェアは英語ですが、そんなに難しい英語ではないので理解しやすいのも良いですね。
一点注意しなければならないのは、スクリーンOFFの時に通信が遮断されていますので、スクリーンONにした時に、通話やブラウジングを開始するタイミングが若干遅くなります。
これに、2回程度充電可能なモバイルバッテリーを携帯すれば災害時にも有効ですね。
Sony EricssonのスマートフォンSO-01Bを使い始めて、2年5ヶ月。
Androidのバージョンも2.1で、様々な最新のソフトウェアを使用するのにはちょっとキツくなってきました。
そこで、8月発売のdocomo NEXTシリーズのSONY Experia GXを予約してきました。
この新しいスマートフォンの特徴は、
・高速通信「Xi」(クロッシィ)対応。
・4.6インチ大画面HD高精細ディスプレイ搭載。
・1.5GHzディアルコアCPU搭載。
・Android4.0搭載。
などなど。
この機種の後に発売される、SX(SO-05D)は赤外線通信とワンセグを搭載しますが、それは必要ないので大画面で使いやすそうなこちらを選びました。
色はホワイトで、8月9日(木)に手に入る予定です。
それまでに、各種データのバックアップをして移行準備をしておきます。
久々にいろいろ弄ってみるのが楽しみです。
本当はiPhoneにしたいところなのですが、iPhoneは会社で業務スマートフォンとして配布されるらしいので、
今回もAndroidにしました。
昨日、「ほぼ日」から注文品発送のメールをもらい。
本日、来年の手帳、ほぼ日WEEKS2012が到着しました。
手帳はカバーで隠れてしまうのですが、
元気が出るというオレンジを選択しました。
その他には、
インデックス付き下敷き(写真左、手帳にサービスでついてくるのに別途買ってしまいました。orz)
バンド付きペンホルダー(写真右)
黄色いのはハンディタイプの鏡(おまけ)
そして、(これが欲しかった。)
WEEKS Passport Cover(ネイビー)
これが、とてもよく出来ていて、大変満足しました。
すてきなハードケースに入っていて、革の質もよくとてもいい感じです。
手帳自体は、2011年度版と比べると、大きく進化してすべてにおいて使いやすく、そしてこちらも質感があがっています。
この手帳を使うのは、来年の1月1日からを予定しています。
今年の手帳もたくさん記入して、いろいろな思い出が詰まった手帳になっています。
仕事とプライベートを同じ手帳で書いてしまうと、後で見たときに雑然としてしまうため、
仕事は、PCのスケジューラーでスマートフォンと連携で管理。
プライベートは手帳。
という使い方をしています。
自分の字で書いてあると、あとあと読み返したときに、そのときの状況も思い出すことが出来るので良いですね。
息子を連れて公園や買い物に行くと、抱っこをせがまれて抱っこしなければならない事が多々あります。
これなら、ちょっとした荷物も持てて息子を抱いて二人で直ぐに出かける事が出来ます。
上記の理由から私も欲しくなり、選んだのはVanNuysというハンドメイドメーカーの3wayバッグ。
ハンドメイドであるため、制作に時間が掛かったり、値段がちょっと高めなのですが、
物はとても良く出来ており、とても満足がいく物です。
「好きな物をどうぞ。」という言う事です。
折角ですので、このカバンの購入代金に当てさせてもらいます。
「ありがとう。」
このバッグを使って、未だ息子とは出かけた事が無いので、この3連休に使用してみたいと思います。
VanNuysの商品はこれの他に、
私は9月が誕生日で、
ちょうど免許更新の時期だったので免許試験場で更新手続きを行いました。
免許試験場で更新手続きを行った理由は、昨年の8月にスピード違反で捕まったため、2時間の講習が必要である為です。。。
おかげで、ゴールド免許で無くなってしまいました。
やはり交通違反は更新手続きに掛かる費用も高くなるし、良い事ありません。
更新された新しい免許証はカード内にICチップが入り(東京都は2007年1月4日交付の免許証から)、免許証の本籍欄が空白になっています。
担当官の話だと、個人情報保護のためと免許偽造を防ぐ為にそうしたと説明をしていました。
本籍欄の情報を見る為には、専用の読取り機械と暗証番号(更新時に設定)が必要になります。
さて、その免許証。
私はパスケースの中に、免許証とかSuicaの定期件を入れているのですが、
どうやら、Suicaとの相性が悪く、駅の改札入り口の読み取り機にかざすと、
かなり高い確率で読取ってくれなくて、赤いランプがついて後ろの人に迷惑を掛けてしまいます。
おかげで一緒に入れて持ち歩く事が出来なくなってしまったため、免許証専用のケースを用意しようと考えているところです。
Wikipediaで調べてみると、次の記載がありました。
引用----------------------
ICカード運転免許証とSuicaやICOCA等や、たばこの購入に用いるtaspo、非接触式の入退館カードや社員証と同じケースや財布等に入れた場合に読み取りエラーが起きる。
これは読み取り機に対して複数の非接触型ICカードがお互いに誘導電力を奪い合い、十分なエネルギーが供給されずICチップが起動しなかったり返答用出力が足りなくなることによる。
------------------引用終わり
やっぱり、そうなのね。。
数年前から、ほぼ日手帳を使っています。
バイブルサイズの手帳は、沢山記入する事が出来て便利でした。
しかし、持ち歩くにはやはり大きなサイズなのでプライベート時には大変。
そこで、昨年からサイズも手ごろな「ほぼ日手帳 WEEKS」という手帳を使用しています。
使ってみると薄くて便利で情報も結構記入できるので来年も使用しよう考えていたところです。
そこで、昨日、たまたま、ほぼ日のサイトを見ていると、
なんと、なんと!
2012年度の手帳の予約が始まっているではないですか、
グッドタイミング!
しかも、WEEKS用にカバーがあったら良いな なんて思っていたら、
今年は、そのカバーも新たに発売されました。
「やったぁ!」
しかも、そのカバーは、
「ほぼ日」、「B印YOSHIDA」、「吉田カバン」の3社共同による商品。
これは、なんとラッキーなんだ、すぐにポチるため、販売サイトに接続を試みました。
しかし、うーん、なんかページの遷移も遅いし、読み込みも時間がかかる。。
数回トライしてやっとそのページにたどり着いたのですが、なんと、ほとんどが「完売」の印。
ユーザーからのアクセスが集中してつながりにくくなっていたのですね。
ということは、これは、人気商品!?
私は「ネイビー」「ブラウン」「ブラック」の順に欲しいのですが、
運良く「ブラウン」が残り2個で購入する事が出来そうです。
なんとかカートに入れて、この商品で確定ボタンを押して、ヨシヨシとほくそ笑んでいたのですが、
画面が変わった瞬間に、カートの中身が空っぽになっているではないですか。。。
はぁ。。。えぇーー
注意事項をよく見ると、その最後のボタンを押すタイミングで在庫が無くなった場合には、空のカートが表示されて注文は成立しないとのこと。
なにそれ!
大変不満がありましたが、良ーく考えてみると、沢山の人がアクセスしているという事は、もしかしたら、同時処理でぶつかって在庫が復活している可能性があると考えました。
再度、サイトにアクセスしてページをリロードすると、しばらく時間が掛かったあと在庫が表示されました。
シメシメ、狙い通りだ。
ネイビーも在庫表示されていたので、カートに入れ直して、確認ボタンをクリック。
あー またしても、空のカートが表示されました。
チャレンジ失敗。
もう一度チャレンジしてみると、また在庫が表示され、ブラックは12個もあります。
今回はネイビーは完売。
仕方が無いので、ブラックをカートに入れて確認ボタンを強くクリック(笑
今度は、画面が繊維して注文画面に変わり、無事に購入する事が出来ました。
本日、再びほぼ日のサイトを訪れると、追加販売が決まったようで、1ヶ月遅れでネイビーが手に入る事が分かりました。
私は、すかさず、ブラックからネイビーに注文変更をしました。
来年の手帳なので、納品が11月中旬でも全く問題ありません。
しかし、サイトの造りに不満ですね。
人気商品を販売するサイトとしては失格だと思います。
アクセスが集中した時の動作は、遅くてイライラします。
ネットワークやサーバを増強すれば解決できはずなので、ここは改善を望みたい。
もう、来年使用する手帳が決まってしまいました。
最近、家電製品が故障などで一気に交換となりました。
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・テレビ(2004年に購入した37インチプラズマテレビ VIERA)
一日に何度も画面がフリーズする。電源を入れ直さないと見る事ができません。
原因として考えられるのは地デジなので電波が弱いと画像が乱れたり、動かなくなることがあります。しかし確認してみましたが問題はなさそうです。
・洗濯機(2003年に購入)
さすがに、8年も使っていると、洗濯槽の裏側がカビだらけ、、、
何度かクリーニングをしたのですがもう限界。脱水する時の音もかなり大きくなり、ガタガタ動きます。
子供が小さいので洗濯機を使う頻度は多く、更にカビが健康に与える影響が気になります。
・DVDハードディスクレコーダー(2004年にテレビと一緒に購入。パイオニア製)
チューナーが地デジ対応ではないのでもう使えません。
ディスクの容量も少なく実用的ではなくなってしまいました。
・CDプレーヤー(2005年に購入。DENON製)
単体オーディオでかなり性能が良い物を購入したのですがディスクを認識しなくなりました。
何種類かの専用クリーナーを試してみましたが、全く動きません。
息子が生まれてから聞く機会も減り、現在は全く使用していません。
・掛け時計(2002年頃購入 シチズン製の電波時計)
時間が正確なので重宝していましたが、突然止まってしまいました。
リセットしても動かないのでダメでしょう。
キッチンにも掛け時計があるので、それをリビングに移したので不便は無いのでこれはもう少し我慢。
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これらについて、家内と話し合ってとりあえず先にテレビと洗濯機を購入する事にしました。
アナログ地上波停止まで、残り1週間の7月17日に量販店に見に行って、テレビと洗濯機を購入したのです。
いろいろネットで調べて、今回は東芝のレグザを購入する予定でしたが、プラズマテレビになれている所為か、液晶画面と見比べるとプラズマの方がしっくりきます。
更に、テレビの画面を息子が叩くこともあるので、やはり液晶テレビだと不安です。
そこで、結局、またVIERAのプラズマテレビ TH-P46GT3にしました。
でも、大きさはアップグレードです。37インチから46インチへ!
テレビの大きさが現在の37インチとあまり変わらないのです。
数年間の技術革新の賜物ですね。
しかし、外観は当時のプラズマテレビがガラスやアルミを多く使っていたのに対して、現モデルはアクリルやプラスチックなのでチープ感は否めません。
当時は、40万ちょっとで買った記憶があるのですが、
このテレビは性能が格段に良くて画面も大きいのにも関わらず、20万円しないで購入できるのです。
しかも、絶対に使用しない3D性能つきです!(笑 3Dメガネは掛けたくない。)
更に、USB接続でHDDに録画もできます。HDDは2TBで9千円。。。安!
(このテレビを買った人の為のオプション価格になっていました。)
どうせ録画したのをBDやDVDには焼きませんので、録画したのを見て削除するだけならこちらで十分です。
この時点で、ハードディスクレコーダー購入の選択肢は消えました。
BD、DVD、CDを再生できるプレーヤーがあれば十分です。
プレーヤーなら2万円前後で購入するとこができます。
次に、洗濯機を購入して、両方とも配送日を7月23日(土)に設定して帰宅しました。
7月23日当日。
テレビがきても素早く設置できるように、AVラックからアンプや機器を外して清掃済みにして楽しみに待っていました。(準備万端!)
テレビと洗濯機が届いて、家内とやっぱり新しい家電は良いねなどと話して、大画面になった我が家のテレビに満足していました。
息子に「となりのトトロ」を見せてあげましたが、途中で飽きてしまいます。(笑
ところが、、、
23日は、普通に見る事がでいていたテレビ。。
次の日になって、スイッチを入れると
あらら、、
画像の通りです。
スイッチを入れた時に画面中央に黒い帯が出て、数分間表示した後、消えるのです。
消えた後は普通に見る事ができるので良いのですが、毎回テレビをつける度に写真のような症状になります。
早速購入した、販売店に電話をして症状を伝え、初期不良だと思うので交換してほしい旨を伝えました。(買ったばっかりで修理なんて。。)
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。と丁寧な対応をしていただいたのですが、
「交換するためには、一度パナソニックのサービスセンターが症状を確認してから」じゃないとできないと言われました。
サービスセンターへの連絡も販売店で行ってくれるとのことで手続きをしました。
そして、7月30日の夕方にパナソニックサービスセンターの担当者がきて、症状を確認してもらい、初期不良による交換となりました。
その場で量販店に電話をしてくれて、翌日31日に交換してもらいました。
もちろん黒い帯が出る事は無く、快適に使えています。
購入した物がいきなり壊れているというのはショックで半月も掛かり面倒くさかったですが、量販店やパナソニックの対応は迅速で良かったように思えました。
設置も交換も土日になってしまったのはこちらの都合があわなかったためですので、実際はもっと早く交換対応できた事になります。
スマートフォンは使用していて大変便利なものなのですが、
電池の持ちについては皆さん不満を持っているようで。。。
特に電池を交換することができないタイプの機種(iPhoneなど)は、電池が心もとなくなったら直ぐに充電をしなければならないですね。
私が使っているXperiaは、裏蓋を開けて簡単に電池の交換ができるため、
予備のバッテリと、携帯充電器を持ち歩いています。
それらは、Xperiaが発売されたときに同時に購入したものです。
充電器には、カーチャージャーのケーブルも付属していたので、車で移動中にも充電ができて大変便利です。
これらを携行しているので、電池が切れて全く使用することができないということはないのですが、
やはり、電池はもう少し持って欲しいです。
省電力の設定をしていても、積極的に使用すると、1日で70%位使用し、残りわずかという状態です。
スマートフォンは各社いろいろ出そろって来ているところですので、技術が進むのはこれからということもあるでしょう。
バッテリの持ちがもう少しよくなれば良いですね。
会社を出てからいつものように家内に帰るコール。
息子をお風呂に入れている最中なのか携帯に出ません。
仕方がないので、
電話を切って、XPERIAをジーンズのポケットに入れて駅まで歩きました。
電車に乗って、twitterでも確認しようかと、ポケットに手を入れてXPERIAの取り出しました。
電話の着信アリのランプが光っています。
家内から返信があったようです。。
電車の中で電話をかけるわけにはいかないので、メールでサッと済まそうと思い、
メーラーを立ち上げて入力しようとしたら、な・なんと!
中国語のキーボードが起動してきました。
オロ。。 さっきまで普通に使えていたのに「なぜ?」
設定画面からシステムに日本語入力があるのに、何度設定しても元に戻りません。
再起動もしてみたし、もうどうしようもありません。
最悪、システムの初期化で面倒にならなければいいなぁと考えながら家に帰宅。
直ぐにiPadで、現象を検索してみると、
同じ症状で問題を解決した人のブログを見つけました。
入力方法の変更は簡単にできるようです。(以下の手順で)
1.XPERIA上で入力が必要なアプリケーションを起動。
↓
2.中国語のキーボードが起動します。
↓
3.気にしないで、そのままの状態で日本語入力エリアをタップし続けます。
↓
3.「テキストを編集」ダイアログボックスが開きます。
↓
4.「入力方法」をタップ
↓
5.その中から入力方法を選択すればおけ。(PoBox変換を選択。)
そのリストの中には「chinese keyboard」もあります。
そうなんです、
ポケットに入れて歩いているときに、はずみで電源が入り、上記と同じような操作を知らず知らずしてしまったようです。(笑
普段、中国語なんて使わないので、突然インターフェースが変わってしまって(しかも元に戻せないので)かなり焦りました。
スマートフォンは自分の好きなアプリケーションを追加して使用することができるので、PCと同じようにインストールとアンインストールを続けると、システムが不安定になったりします。
てっきりその症状が出たものだと勘違いしていました。
中国語のFEPがあるなんて知らなかったし。。。
まだまだですなぁ。
東日本大震災のあとも、関東地方は大きな余震が頻繁にあります。
また、夏場は東京電力管内の電力不足により予期せぬ大停電があるかもしれません。
もし停電中に、地震速報や重要な情報を聞き逃しては大変ですので、そのような場合に備えてラジオを購入する事にしました。
一時期よりは改善されましたが、ラジオも品不足になっていて「入荷未定」となっているところが多かったりします。
既に、災害用のラジオとして、SONYのFM/AM手回し充電ラジオ「ICF-B02」を購入してありますす。
このラジオの特徴は下記の通りですが、何よりも手回し充電で、ライトとラジオが同時に使えるのが頼もしいです。
・手回し充電に対応
・各社の携帯電話に対応した充電機能
・2種類の高輝度LEDライトを装備
・使いやすさにこだわった操作部
・防滴仕様
・高感度ロッドアンテナ
・扱いやすい小型設計
・大口径3.6cmスピーカー
しかしながら、災害時以外に使用する場合には、やはり感度や使いやすさの点で電池で駆動するポータブルラジオには敵いません。
そこで、感度が良く長く使えそうなラジオを物色していたのですが、同じくSONYのFM/ラジオNIKKEI/AMポータブルラジオ「ICF-EX5MK2」をネットで見つけて早速購入しました。
特徴は下記の通りです。
・感度・選択度・出力をより高めた「エクストラ感度」設計。ビートノイズに強い同期検波回路搭載。
ラジオの技術は既に成熟しきった感があり、どこのメーカーもコストダウンを計り安っぽい作りになっています。
ですので、数十年前のような拘った造りのメカニカルなラジオという物は見つける事はできません。
しかし、このラジオは技術では行き着くところまで行った機能を多々搭載しているという事なのでこのモデルにしました。1万7千円という、現在ではかなり高価なラジオになります。
話は変わりますが、ラジオには結構思い入れがあって、その理由は以下によるところが大きいです。
私の年代だと、受験勉強のお供や、歌謡曲の情報種集はもっぱらラジオでした。
最初に買ってもらったラジオは、小学5年生の時で親戚の叔父さんから誕生日プレゼントでいただいた。松下電器産業のクーガ7というラジオでした。
画像は「ラジオ クーガ7」で画像検索してみてください。
ジャイロアンテナというポップアップ式のアンテナがついていて、ラジオを好きな方向に向けたままで好感度でラジオを楽しむ事ができる優れた物でした。
最近まで実家にあったのですが、さすがに古いという事で処分してしまいました。
今考えると、もったいない事をしたと思っています。
このラジオと同時期にラジカセが流行ったのですがそちらには見向きもしませんでした。
確か、FMレコパルという雑誌もこの頃の創刊ではなかったでしょうか。
子供がラジオを聴くという事には大人への憧憬があり、ラジオを聴く事でなんか自分はもう子供ではないような感じがしました。
次にはまったのが、BCL(Broadcasting Listening / Listener)という遊びです。
海外の日本語放送を受信して、受信レポートを送ると、ベリーカードという多彩なデザインのポストカードが送られてきます。それを集めるのが楽しかったのを覚えています。
アンデスの声、モスクワ放送、など夢中でチューニングして電波を追いました。
この時に活躍したラジオが、
SONYのスカイセンサー5950というBCLラジオでした。
カセットテープがついていたので、放送を録音するのにとても重宝しました。
クーガもスカイセンサーもラジオのデザインとしては秀逸な物で、今見ても古さを感じる事はありません。
本当は、こんなラジオが欲しかったのですが、現代のラジオではありません。
テレビを見ないでラジオを楽しむのも良いかなと考えています。
RADIO なんか、懐かしくなりました。
来月5日発売予定のFUJIFILM FINEPIX X100
特設サイトはコチラ。
このカメラが私の心を揺さぶります。(笑
スタイルはノスタルジー溢れるクラシックスタイルの王道をいっており、
性能は最新式のデジタルカメラ。
F2のフジノン単焦点レンズ35mmを搭載し、ボディはマグネシウム合金の高剛性。
軍艦部のダイヤルは金属の削りだし。
ハイブリッドビューファインダーという、光学式とデジタル式のファインダーを両方搭載し。
見え方も抜群に良いです。(実機で確かめました。)
そして、このカメラは、最近見かけなくなった、「Made in JAPAN」。
軍幹部の中央部に目立つように刻印されています。
最近のデジタルカメラに限らず電化製品は、コスト削減のため部品は日本製でも、アセンブリー(組み立てが)が中国になっていて、Made in CHINA となっているものがほとんどです。
ですから。
もう、Made in JAPAN というだけで欲しくなってしまいます。(笑
しかも、光学機器なのでなおさらです!
日本が日本で作ったらこんなにすごいものができる。というの地で行っているカメラだと思います。
所有する喜びと撮影する道具としての満足感。写真の趣味を深化させる商品です。
一眼レフは別としてキヤノンやニコンにもこんなコンパクトデジタルカメラを作ってほしいなぁ。
ポータブルヘッドフォンアンプをiPod touch用に購入した事は、コチラの記事に書きました。
効果がすごいので改めて紹介したいと思います。
購入する前に友人から試させてもらったらのは、最近のアルバムの試聴であったため、確かに音は良くなっているのですが劇的という感じではありませんでした。
最近のCDは録音の技術や製法にも新たな方法が用いられているので、もともとが良い音なので当たり前ですね。
ところが、25年ほど前のCDを聴いてみると、
それはもう、天と地の差ぐらい(オーバーか)違いが分かります。
アンプを使用しないで、通常のステレオ端子からの再生では、音圧も低く、いくらボリュームを上げてみても眠たいような音でしか再生できません。
自分が若い時に良く聴いた思い出の音楽はこんなもんか、なんか、古くさく感じて悲しい気持ちです。
ヘッドフォンアンプを通した音は、見事に補正されて嬉しくなってしまいます。
具体的には、
・音に奥行きを感じるようになる。
・ステレオ感が高まる。
・上記2つの理由から、楽器一つ一つの奏でる音源がシャッキとする。
数千円の投資でこれだけ見事に良い音になるのであれば大満足です。
ここ数日、数年全く聴かなくなった、古いアルバムをわざわざ選択して聴いています。
iPod touchがなんだか楽しくなりました。
デメリットとしては、気にする程の事ではないですが若干、内蔵バッテリーを食うという事でしょうか。
また、紹介した効果に関してはあくまでも個人の意見です。(笑
接続するイヤホンやヘッドホンによっても効果が異なるとの事ですので、確認してから購入する事をお勧めします。

昨年の9月に初代iPod touchを第4世代のものに買い替えました。
容量も64GBにしたので、ハードディスクのiPodと同じ容量の音楽ファイルを入れる事ができ、なおかつソフトウェアやゲーム、写真を入れて楽しんでいます。
iPodは初期の頃と比べると、だいぶ音質も改善されて良い音になってきたのですが、まだまだ不満を感じない訳ではありませんでした。
これまでに高音質で聴くために投資したものはイヤホンです。
コチラの記事にある通り、
SONY MDR-EX700SL でとても高価なイヤホンを使用しています。
これだけでもかなり高音質で音楽を楽しむ事ができるのですが、
もう一工夫、
それが、今回購入した、オーディオテクニカのポータブルヘッドフォンアンプ
AT-PHA31i BK(ブラック)です。

*商品と接続イメージ(オーディオテクニカ web siteより)
iPod touchはなにも外付けのアンプがなくても、内蔵アンプで音楽を楽しめるのですが、
こちらの商品を取り付ける事によって、
・ドックコネクタから音を取る事で、ヘッドフォン端子と比べてより正確な音質を再現できること。
・上記から取った音声信号をアンプの音声補正回路を経てダイレクトにヘッドフォンに転送する事ができる。結果ダイナミックレンジが広がり音の空間が広がる。
というメリットを受ける事ができて、音質の改善が計られるという仕組みです。
会社の友達に借りて実際に聴いて購入を決めました。
定価は12,000円程度ですが、ネットで安いところを見つければ6割程度の値段で購入する事ができます。
本当に音質が良くなるので、ビックリです。


NTT docomoの携帯電話を、SONY EricssonのXPERIAに替えたのは、コチラに書いたとおり。
既に使用し始めて10ヵ月になるのですが、その間に細かなバージョンアップを含めて、都合4回のバージョンアップを行いとても使いやすくなりました。
現在のAndoroidのOSバージョンが2.2(Froyo)で、残念ながらXPERIAは2.1(Eclair)なのですが、まだまだ使っていけそうな感じです。
主なバージョンアップの内容は、
1.
-----------------
2010年6月9日
Mediascapeのミュージック画面にmora touchのコンテンツが表示されるようになります。
12キーソフトウェアキーボードでの文字入力時、フリック入力に対応します。
品質改善も含まれるため、バージョンアップの実施をお願いいたします。
-----------------
このアップデートで、電池の持ちが格段に良くなりました。
もちろん長持ちさせる設定もあるのですが、それをしてもなお電池の持ちがよくなったように感じました。
購入したばかりのころは、12時間持ちませんでしたから。。。
2.
-----------------
2010年8月30日
spモードメールアプリ対応3
spモードAPNの追加
POBox touch 3.0へバージョンアップ
バックアップアプリの追加
Mediascapeアルバムアート削除機能
-----------------
このアップデートでは、iモードメールへの対応が大きなポイントです。
ドコモのスマートフォンでは、iモードメールは使用することができなかったので不便でした。
3.
-----------------
2010年11月10日
Android OS 2.1への対応
エンタテイメント機能の強化
全体的なユーザーインターフェース改善
-----------------
OSが1.6(donut)から2.1へ大きくアップデートされました。
壁紙が静止画像のみだったのが、ライブ壁紙も使用できるようになりました。
その他、ユーザーインターフェースも改善され使いやすくなりました。(ロック画面の変更等)
4.
-----------------
2011年1月19日
ピンチイン(2本の指を画面上に乗せて、その指の間隔を縮める)操作による画面の縮小およびピンチアウト(同、間隔を広げる)操作による画面の拡大を実現するマルチタッチ操作へ対応します。
【操作可能なプリインアプリ】
ブラウザ、マップ、Office Suite2、Moxierメール2
機能バージョンアップとともに各アプリケーション自体もバージョンアップされ、マルチタッチ操作が可能となります。
【非対応となる操作】
3点以上のマルチタッチ操作
マルチタッチによる回転操作(Googleマップ5.0で使用する操作)
-----------------
appleのコンピューターやiPhoneではおなじみのピンンチインとアウトができるようになりました。より直感的に操作ができるようになります。
既に、SONY Ericssonでは、XPERIAの新モデル、OS2.3(GingerBread)搭載のXPERIA arc を日本で発売するというアナウンスをしています。
新商品には惹かれますが、もう少しXPERIAを使っていこうと考えています。
新機種は家内のモデルチェンジで考えます。
スマートフォンはとても便利で、もう手放せないですね。
各社とも種類が出そろいましたので、悩んでいる方は思い切って変更してみてはいかがでしょうか。
4/1日に発売される、Sony Ericsson製 スマートフォン “XPERIA”を予約してきました。
ドコモショップはどこも(シャレじゃない。)割り当て販売台数が終了して、「申し訳ございません。」と謝られてしまいました。
結局、ノジマで予約でき、4/1日に手に入ることになりました。
友達はほとんどがiPhoneであるため、「買ったら触らせて下さい。」と言われています。
この手のガジェット(似たような仲間 PIMなど)は、
古くは、
シャープ製電子手帳に始まり、
DB-Z
ZAURUS
HP 200LX
CASIOPEA
Palm
CLIE
と歩んできて、CLIEから大分ご無沙汰していましたが、久しぶりに楽しみな端末です。
iPhoneの方が一日の長があるため、追いつくためには様々なソフトウェアの整備やコンテンツ確保が重要な課題ですね。
スマートフォンでは、基本的にi-mode や おさいふケータイ、ワンセグが使えなくなるので不便も感じるかもしれませんが、いろいろ使ってみたいです。
使用感は手元に来て、使ってみてからコメントしたいと思います。