
昨年の9月に初代iPod touchを第4世代のものに買い替えました。
容量も64GBにしたので、ハードディスクのiPodと同じ容量の音楽ファイルを入れる事ができ、なおかつソフトウェアやゲーム、写真を入れて楽しんでいます。
iPodは初期の頃と比べると、だいぶ音質も改善されて良い音になってきたのですが、まだまだ不満を感じない訳ではありませんでした。
これまでに高音質で聴くために投資したものはイヤホンです。
コチラの記事にある通り、
SONY MDR-EX700SL でとても高価なイヤホンを使用しています。
これだけでもかなり高音質で音楽を楽しむ事ができるのですが、
もう一工夫、
それが、今回購入した、オーディオテクニカのポータブルヘッドフォンアンプ
AT-PHA31i BK(ブラック)です。

*商品と接続イメージ(オーディオテクニカ web siteより)
iPod touchはなにも外付けのアンプがなくても、内蔵アンプで音楽を楽しめるのですが、
こちらの商品を取り付ける事によって、
・ドックコネクタから音を取る事で、ヘッドフォン端子と比べてより正確な音質を再現できること。
・上記から取った音声信号をアンプの音声補正回路を経てダイレクトにヘッドフォンに転送する事ができる。結果ダイナミックレンジが広がり音の空間が広がる。
というメリットを受ける事ができて、音質の改善が計られるという仕組みです。
会社の友達に借りて実際に聴いて購入を決めました。
定価は12,000円程度ですが、ネットで安いところを見つければ6割程度の値段で購入する事ができます。
本当に音質が良くなるので、ビックリです。


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