秋 田 奇 々 怪 会

心霊現象、死後の世界、臨死体験、輪廻転生、古代文明、オーパーツ、超常現象、UFO等不思議大好きの会です

何時間も浮遊する「謎の白い物体」宮城県

2020年06月18日 | 不思議
昨日、宮城県の空に「謎の白い物体」が浮かんでいて正体が分からないというニュースが飛び込んできた。
今現在も正体が分かったとの続報がないので謎のままだと思われるのだが、ドローンを飛ばすとか、場合によってヘリコプターで近付いて調べるとか出来そうに思うのだが、どんなもんなのだろう・・・・・・

今日17日(水)の明け方から、宮城県や福島県の周辺では「ずっと空に浮かんだままの風船のような白い物体」が目撃されています。

ウェザーニュースにも約50件の目撃報告が寄せられていて、「西風に乗って少しずつ東に移動している」「雲に隠れたようなので、雲よりも高い所にあるようだ」との情報もあります。
また、昨日の夕方には岩手県内でもこれと似た物体が目撃されていて、半日以上も東北地方上空を浮遊している可能性があります。

目撃された白い物体は、気象庁が大気観測に用いるラジオゾンデを取り付けた気象観測用気球にも似ていますが、通常の気象観測用気球の飛揚時間は1時間半程度で、この物体のように何時間も空中に留まることはありません。
熱気球などの飛行時に発行される航空機向けの障害物情報も出ておらず、その正体はウェザーニュースも把握出来ていません。いったい何者なのでしょう…。

また、この物体の浮遊している高度がわからないため大きさも不明ですが、上空高い所ほど強い西風が吹いているため、半日も本州上空に留まっていることも少し不思議に思われます。

(追記)巡航している旅客機からも上方向に見えたとの目撃情報があるため、成層圏を浮遊している可能性も考えられます。もしそうだとすると、かなり大型の物体と考えられるものの、広範囲から見られたことは納得ができます。
みなさんも空を見上げると、何か面白いものが見られるかもしれません。今日の青空を楽しんでみてはいかがでしょうか。
コメント    この記事についてブログを書く
« 閲覧数の新記録が出ました | トップ | 会報115号が発行されました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿