秋 田 奇 々 怪 会

心霊現象、死後の世界、臨死体験、輪廻転生、古代文明、オーパーツ、超常現象、UFO等不思議大好きの会です

秋田奇々怪会とは 鈴木会長ご挨拶

2017年02月09日 | お知らせ
秋田奇々怪会のブログを新規に開設いたします。
そこで奇々怪会なる会が、どんな内容で、どういう歴史があるのかを会の代表である 鈴木陽悦会長が以下にまとめております。
どうぞよろしくお願いいたします。

●秋田奇々怪会」とは?
1992年1月、UFOやツチノコ、それに臨死体験など不思議な事について「何でもござれ!」と発足したユニークな集団。
以後、民俗学や歴史の分野も加わって2017年1月で会の発足25周年を迎えた。年4回平均で発行している機関誌も100号に到達!
中・高年中心のグループだが、探究心・冒険心が旺盛な異色集団。今後も秋田県内のみならず隣県の不思議・謎を訪ねて集団行動は続く。

●春・秋の例会ツアー
年に2回、マイクロバスを利用してツアーを催している。春は日が長いので隣県まで足を伸ばし、秋は秋田県内が中心。
春のツアーでは、これまでに青森県の三内丸山遺跡や小牧野遺跡、山形県の飛島、岩手県の遠野市など結構遠出している。秋のツアーは湯沢市の川原毛地獄や仙北市の田沢湖など珍しいポイントを探って来た。2016年秋の例会ツアーで50回の記念すべき節目を迎えた。

 
※①写真は生きた化石のシーラカンスの魚拓で、初代会長石川俊平氏所有。







※春の例会で訪れた岩手遠野市の「続石」。イギリスの巨石遺跡ストーンヘンジを思わせるドルメン(卓石)型の巨石遺構で、恐らく自然が生み出した偉業であろう。





コメント (15)    この記事についてブログを書く
« 会報99号 | トップ | 世界の 古代のオーパーツ »
最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さすがの知識にビックリ (小笠原)
2020-05-08 03:14:03
久しぶりの投稿ですね、ありがとうございます。
しかし、片岡さんって「何でも知ってる!」と感心いたしました。平田篤胤はそうだったんですか、夜明け前にも載っている・・・う~~ん、参りました。

ベルサイユ宮殿での屋外排泄は私も聞いたことがあります。高清水の遺跡の中に「水洗トイレ」の跡があるのに比べて、なんと庭で用をたしていたとはビックリです。
フランス人(だけでないだろうが)は入浴の習慣が今もない、今の日本のホテルもシャワーと便器が同室が普通になってきているが、これは西洋のスタイルに倣っているのだが識者は「外国人は入浴を排泄と考えている」とも言っています。
コロナが欧米で猛威を奮っているが、土足のまま家に入る生活を何とも思わない、このへんがもう違うと私は思う。
話が脇にそれました。5512
返信する
ハイヒ-ル (片岡一彦)
2020-05-07 12:23:14
114号の記事を見て投稿したのですがされてなかったので再度挑戦します。
会長寄稿のタイトルについて思いあたることがあります。実は退職間近に行ったヴエルサイユ宮殿内のルイ14世~16世の全身肖像画(四畳半ほどの大きさ)で王がハイヒ-ルを履いていることの日本人通訳の説明ではペストや破傷風感染予防策の一環として地面より少しでも離れるためとのことでした。と同時に王は風呂にも入らずお湯で躰を拭いて、アルコ-ル香水で消毒と体臭防止をしたと言う。香水の発達した由縁か!何故か新型コロナウイルス感染予防策と似たところがあると思いました。余談ですがあの広い宮殿の内庭園に当時も今もトイレは二箇所しかない理由も分かりました。アノ落下傘を逆さまにしたような淑女のスカ-トは庭園の樹木などの陰で用をたすために便利なものでした。それを殿方(貴族だよ)がこっそり覗見するらしい。なんと嫌らしいことか。…でも当時の有名な画家達がその様子をキャンバスに描いているということはさすが!芸術のお国柄!と思うのは私だけでしょうか?お断りしておきますが私にはそんな趣味はありません。
返信する
本居宣長木造座像 (片岡一彦)
2020-05-07 11:31:59
今日、小笠原さんのを見ました。遅ればせながら説明させていただきます。人目にふれないように配慮したのは、幕末に平田篤胤は宣長死後勝手に弟子入りするのですが以後国学に傾倒、向学改革心のある若い下級武士をして「平田学」と言わしめたほど浸透した。この事は「夜明け前(島崎藤村)」にもありますが、尊皇攘夷・戊辰戦争への引金になっておりますので与党幕府の睨みは秋田藩として怖かったと思います。維新は秋田出身「巨人こと篤胤の訓(県民歌3番)」によってなし得たことを県民は知るべきと思っている私です。ハイ!
返信する
さすが博識!! (小笠原)
2020-03-09 02:02:48
コメントありがとうございます。
さすがに我々の知らない諸点、博識の片岡さんならではですね・・・・・”人目には触れないようになっております。”は何故なのでしょう?
返信する
勝五郎再生記聞 (片岡一彦)
2020-03-04 09:18:38
平田篤胤は本居宣長が死んでから弟子になったり、墓地には衣冠束帯で伊勢神宮方向を向け埋葬されたとかありますが、今回の寄稿文は小生初めて接したのでとても興味深く拝読させていただきました。なお、八橋の日吉神社の内宮には菅江真澄などが奉願し寄付を募って製作した木造宣長像(60㎝位)が安置されていますが人目には触れないようになっております。
返信する
ツチノコ? (片岡一彦)
2019-02-27 08:36:51
昨年の夏、ジャガイモと一緒に地中から出てきた鶏の卵とそっくりな卵、亀でもない、キジの卵でない…ツチノコの卵か?写真とコメントを事務局の佐々木民さんへ提供しております。108号は掲載出来なかったが次回を期待します。出来れば本プログに先行掲載してもいいかも
とりあえず情報提供します。以上!
返信する
八橋のトウガラシ (片岡一彦)
2019-02-23 15:53:06
ありがとうございました。これで八橋の方々
に宣伝することが出来ます。
先程も地区振興会の集まりでスマホかPCで見ることが出来る旨幾人かに話しました。
取り上げて頂いてよかった。
へば又…
返信する
見ました (片岡一彦)
2019-02-16 09:52:39
掲載ありがとうございました。また、ホシイモ美味でした。
今後ともよろしくお願いします。
返信する
総会 (片岡一彦)
2019-02-02 10:05:45
早いもので2月ですね。早春なんですが寒さが骨身にしみる秋田の冬、何年この 冬を体験してるかって?77回目です。子どもの頃は子犬みたいに雪を楽しんでいましたが、昨今は雪寄せもおっくうがち。そんな中四日は総会とのことで非日常を楽しみたいと思いますのでよろしくお願いします。ところで今年も柿と紫蘇巻きを持参しますのでご賞味下さい。
 ホントは白菜がっこもと思いましたがお香のものにつき遠慮します。ガッコは秋田の風土に馴染み、寒いからこそよく発酵し、独特な味になるので美味しいと思います。(総会と関係ないことばかり書く浅はかな私です。)
 そうそうメ-ルアドレスが変わりましたのでお知らせします。(URL記載)
返信する
Re皮むき (小笠原)
2018-02-03 12:50:50
昨日はご苦労様でした。
議長までやっていただきましたので、懇親会は楽しく呑むので良いじゃないですか!
いつも干し柿にゴボウをありがとうございます。
柿の皮むきは難儀しています。私も手むきですが、いい加減イヤになってくることがあります。
ついに去年、皮むきが全部終わったあとに「皮むき器」をネットで検索してしまいました。今年に、それを採用するかは未だ決めていませんが・・・・・
返信する
皮むき (片岡一彦)
2018-02-03 12:16:20
昨日はお疲れさんでした
昼酒は応えました 分かっていても根が好きなんでついつい飲み過ぎになり毎日が反省の日々です。ところで柿の皮むきは手間暇掛かりますが手剥きが柿の形にそって剥けるので自然ですが、四角っぽい平核柿が機会だと丸くなりますので私は本来の形に添った剥きをしております。
返信する
降りましたね (小笠原)
2017-11-21 11:12:07
度々のコメントありがとうございます。
先日はお世話様でした。真山神社等の見学は勿論ですが、磯の家の宴会も楽しかったですね。
実は今回、バスの中で食料が回ってこなかったのであれっと思っていたのですが、そういう事情でしたか・・・・・
片岡さんの干し柿楽しみにしていましたのに・・・・・。私も干し柿を400程作りましたが、片岡さんのように上手くはいきませんでした。しかし、干し柿を作るのは手間がかかるものですよね。片岡さんの努力に頭が下がります。
せめて皮剥きだけでも、機械で出来ればと検索したら幾つかあるのですね。来年は採用してみたいと思っています。
新年会での干し柿楽しみにしています。
返信する
お詫び (片岡一彦)
2017-11-21 10:49:04
こんにちは。真っ白になりましたね。ところで過日はおせわになりました。一日楽しい日を過ごすことが出来ました。感謝します。このプログも多くの方から開いて欲しいですね。ところで、干し柿ですがこの前持って行きませんでした。WHY?何でも古参会員からあまりにもお供え物があって、また車中回転寿司の如く来るので…それもお昼前なのでお腹いっぱいになってお昼に支障があるのでこの度は控えるようと指示?お願いがあってのことでした。新年会は持って行きますので宜しく。いま車庫に約800個ぶら下がっております。小生自慢の手製竿で採って→皮剥いて→干して→揉んで→また干して→もう一手加えて→パックに詰めて→シ-ル貼って……出来上がりの作業工程です。へば まめでな。
返信する
30日よろしく (小笠原)
2017-10-25 17:48:35
又々コメントありがとうございます。
いよいよ例会が近くなってきましたね。
恒例の干し柿、楽しみにしております。今年の仕込みはもう取り組んでおられますか?
今回は磯の家での祝宴も楽しみです。よろしくお願いいたします。
返信する
いいね!いいね! (片岡一彦)
2017-10-25 11:46:22
何時もお世話になっております。ちょっぴり余裕が出来ましたので覗いて見ました。とっても面白そうで好奇心をそそる内容ですネ…
多くの方々に開いて閲覧してくれればいいなあと思っております。
30日楽しみですがお天気だけです。心配事は…また干し柿を持参したいと思いストッカ-を覗いたら充分にありました。当日宜しくお願いします。へば、サイナラ
返信する

コメントを投稿