稲荷踏切(キロ程50k141m 幅6.0m #48)です。ここの踏切を過ぎると一気に田園風景になります。稲荷は見つかりませんが、北側に稲荷橋がありました。
旧幸手街道踏切(キロ程49k472m 幅4.0m #47)です。このように自転車が非常に多い踏切です。久喜駅北側、店も多いからでしょうか。車は主に南を通るオーバーパスを利用し、その道は幸手にアクセスしています。
第三岩槻踏切(キロ程48k593m 幅8.0m #46)です。久喜駅周辺の交通量の激しい道で、信号が多いことや踏切は東武共用などいろいろな条件が重なりこのあたりは渋滞しがちです。交通量も多く,実際渡ってみて少し危険を感じました。
第二岩槻踏切(キロ程48k300m 幅3.5m #45)です。以前は、県道が通り交通量の激しい踏切でしたが、オーバーパスが完成し歩行者専用踏切となって整備されました。久喜駅南側、自転車が多い踏切です。
江面学校通り踏切(キロ程47k662m 幅2.6m #44)です。江面一小に行く通りということでしょう。久喜駅がだいぶ迫り、家が少しづつ増えてきましたが、まだ田園風景が広がります。
第一本村踏切(キロ程47k385m 幅2.0m #43)です。”本村”との地名は見つかりません。利用用途があまりなく、幅も狭い為使う人は見受けられなかったです。
沙汰踏切(キロ程46k965m 幅9.0m #42)です。”沙汰”は付近のバス停の名称になっていました。太田袋地区から県道3号線にでる最近整備された道で、車の利用が多々ありました。辺りは畑、建設中の圏央道が目にすることができます。
※#41の踏切は現在無くなっています。
第二高岩踏切(キロ程46k208m 幅5.6m #40)です。北側が久喜市、南側が白岡市です。南側は新白岡駅周辺の土地区画整理などあり、新興住宅地が広がります。利用も生活者に限られるでしょう。
野牛踏切(キロ程45k008m 幅6.6m #39)です。この道は東北自動車道に沿うように蓮田―久喜間を結び、久喜ICや蓮田SICにアクセスする利便性の高い道で、車が絶えません。
粕壁街道踏切(キロ程44k670m 幅4.5m #38)です。粕壁は春日部を指しますが、春日部には通じず、白岡市内で終わってます。重大事故発生踏切との看板がありますが、このあたりは高速で列車が通過する為、ここでの自殺がおこったようです。自殺はやめてほしいものですね…。