中津川市飯沼地内の踏切①
恵那市との境目付近にあります。こちらは林道の中でも多少幅が広く、地図上ではこの先に農地があるようで多少利用されていそうです。
中津川市飯沼地内の踏切①
恵那市との境目付近にあります。こちらは林道の中でも多少幅が広く、地図上ではこの先に農地があるようで多少利用されていそうです。
中津川市飯沼地内の踏切②(名称不明)
こちらも林道上の踏切、普段はゲートがされており通行ができないようになっています。
地理院地図上にも示されておらず、利用シーンは相当限定されそうです。
中津川市飯沼地内の踏切③
飯沼駅から東野駅にかけて、概ね県道に沿って線路が走っており、山に入る林道沿いに小さな踏切が連続していきます。
こちらが飯沼駅から見て一つ目の踏切ですが、線路の向こうは薄暗い森が迫っており、動物衝突のリスクも高そうです。
中津川市阿木地内の踏切
線路向こうの民家へのアクセス専用、線路が高台を走っているため登って到達します。自動車は不可、自転車での到達も困難です。
民家へは線路向こう側から道路が通じており、この踏切が使用されることはあまりなさそうです。実際、小径も草が生い茂っていました。
三洞踏切
探訪した明知鉄道の踏切のうち、こちらだけ名称が明示されていました。地名由来なのか、詳細は不明です。
阿木の中心部から高台にある何軒かの民家へアクセスしており、住民のみの利用に限られそうです。2020年にはこちらで軽トラックと接触する事故があったようです。
岩村町飯羽間地内の踏切
交差する道路の幅が広く、スペースを選べば離合ができるくらいの生活道路になっているため、そこそこ車の通行がありました。
付近には「農業景観日本一の展望所」がありますが、この踏切周辺も素敵な風景となっております。
明智町野志地内の踏切①(名称不明)
国道から線路向こうの砕石場へのアクセスが主で、土埃がついた轍がはっきり見えています。google地図上ではこの先、山岡町田沢地区へ抜ける道が通じているのですが、実際には舗装されていない道なき道となっており、車では通行不能です。
明智町野志地内の踏切②(名称不明)
先の記事で掲載した踏切と構造が似ています。国道から線路向かいの民家へのアクセスに限られます。
明智町野志地内の踏切②(名称不明)
野志川沿いのわずかな平地に沿って線路・国道が走っており、国道から線路を挟んだ向こう側の宅地へアクセスしています。田んぼを見れば分かる通り、結構な勾配がついており、明智方面に下っています。付近にある野志駅は30‰で、これは全国第3位のようです。
明智町内の踏切(名称不明)
明智市街地内、子ども園の裏手に位置しております。訪問日は休日だったことから、静かな状況でした。ちなみに明知鉄道は第4種踏切が非常に数が多いのですが、ほぼ銘板が存在しておらず名称がわかりません。