中通り第一踏切(キロ程3K477M 幅6.0M #11)です。
アパート名で「中通り」を冠するものがありました。周辺の生活幹線道路となっていて、車通りがそこそこあります。
中通り第二踏切(キロ程3K572M 幅1.8M #12)です。
道が踏切直前で途切れているかのような感じで、相当幅が狭くなっています。車が通れる踏切が近くにあるので、特に改善されるようなことはなさそうです。
北河内踏切(キロ程3K734M #13)です。
周辺は新興住宅地です。線路はやや高い場所を走っており、踏切周辺だけ道路が急に高くなっています。
下寺尾第一踏切(キロ程3K951M 幅1.8M #14)です。
住宅密集地帯を離れ、田畑が目につくようになってきました。高校が付近にあり利用する方がそれなりにいそうです。
下寺尾第二踏切(キロ程4K126M 幅4.0M #15)です。
踏切北側には小出川が流れ、茅ケ崎と寒川の境目になっています。
訪問時は工事が行われており、時間によっては通行止となるようでした。人気はないですが、住宅街は近く時折車両が通っていました。
※2009.10.1 立体化のため廃止
大曲踏切(キロ程4K260M 幅6.5M #16)です。
大曲はここの大字です。寒川に入り宅地と田畑が明確に区分されていますが、ここはその分かれ目になっています。
用田踏切(キロ程4K878M 幅12.0M #17)です。
寒川の中心部にあり、また県道の踏切ということで交通量はご覧の通りです。
寒川駅が北側にありますが、列車交換駅のためタイミングによっては遮断時間が伸び、度々渋滞が起こるようです。
大山踏切(キロ程5K278M 幅9.0M #18)です。
寒川駅周辺にあり、車はもちろん歩行者も多く見受けられます。
ちなみに、寒川~宮山間の約2キロの間には10個の踏切があり、踏切の密度が高くなっています。
大門踏切(キロ程5K736M 幅13.4M #19)です。
寒川神社の参道入口となっており、鳥居が通行する車を迎え入れます。
写真の手前側、踏切を渡った先はすぐ交差点となっていて、流れが悪くなっています。
水道第三踏切(キロ程6K350M 幅2.7M #20)です。
取水・浄水場などの水道施設が所在するほか、プールや水道に関する博物館も設置されており、「水」に関連する建物が多く確認されます。