中風呂踏切(キロ程26K228M 幅2.4M #72)です。
「中風呂」は周辺の小字でした。奥多摩方面には「金風呂」「雲風呂」など風呂地名が多いです(由来は不明ですが・・・。)線路沿いの道がサイドチェンジする構造となっています。
中風呂踏切(キロ程26K228M 幅2.4M #72)です。
「中風呂」は周辺の小字でした。奥多摩方面には「金風呂」「雲風呂」など風呂地名が多いです(由来は不明ですが・・・。)線路沿いの道がサイドチェンジする構造となっています。
鶴石踏切(キロ程26K383M 幅2.1M #73)です。
この辺りは急峻な地形となっており、多摩川に向けて急坂となっています。
青渭農道踏切(キロ程26K668M 幅4.0M #74)です。
付近には青渭神社など、関連する名称を多く見かけます。
急坂を登ったところにある踏切で、この踏切から見る多摩川の景色は最高です。
上分踏切(キロ程27K132M 幅3.4M #75)です。
駅に近く、登山口が踏切を渡った先にあるということでハイカーの姿が見受けられます。ちなみに、御嶽~川井間は踏切がなく、この間で奥多摩町に入ります。
旧大丹波踏切(キロ程30K105M 幅2.0M #76)です。
奥多摩町に入ってさらに急峻な地形となり、街道と線路の高低差が激しいです。青梅街道からだいぶ登ってこの踏切に到達し、周辺の民家へのアクセス機能をもっているようです。
小丹波第一踏切(キロ程31K456M 幅1.6M #77)です。
小丹波集落のなかにあり民家はあるものの、線路を跨いだ移動は78番踏切が主となっておりあまり利用されないようです。
小丹波第二踏切(キロ程31K518M 幅4.0M #78)です。
それなりに幅も広く、通行しやすくなっています。小丹波集落は奥多摩町の中でも大きい集落のひとつであるので、一定の利用数はありそうです。
宮の前踏切(キロ程31K785M 幅4.0M #79)です。
「宮」は熊野神社のことを指しているのでしょうか。こちらも小丹波集落内にあって、時折通行がありました。
棚沢踏切(キロ程33K625M 幅1.0M #80)
青梅街道から棚沢集落に登る途中にこの踏切がありますが、道が草に覆われ通行が困難であるため利用は限りなく0に近いと考えられます。
※2020年〜2021年の間に廃止
鳩の巣東踏切(キロ程33K746M 幅1.8M #81)です。
名の通り、鳩ノ巣駅の東にある踏切です。線路よりさらに高台にある棚沢集落へのアクセスといった機能がありますが、歩行者の通行しかできず利用は少ないです。