●麻生外相、新外交方針「自由と繁栄の弧」を打ち出す(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061130i111.htm
麻生外相は30日、都内のホテルで開かれた日本国際問題研究所の講演会で、東南アジア、中央アジア、東欧での民主的制度の定着や経済発展を重点的に支援する新たな外交政策「自由と繁栄の弧」を打ち出した。
この地域への支援を積極 . . . 本文を読む
●「海を守る日本へ変革を」初の首相メッセージ(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060717i102.htm?from=main1
小泉首相は17日の「海の日」にあたり、初めて首相メッセージを発表した。
「古来より海に守られて発展してきた日本は、これからは海を守る日本へ変革を遂げなければならない」などとし、海洋国家として積極的に海 . . . 本文を読む
●陸自のイラク撤収、3月末~5月で関係国と合意(読売新聞)
政府は、日米英豪4か国がロンドンの英国防省で24日(現地時間)に開いた、イラク問題に関する外交・防衛当局の実務者会合で、イラク南部サマワで人道復興支援活動をしている陸上自衛隊の撤収を3月末に開始し、5月中に完了させる計画を示し、了承を得た。
現地の治安状況の変化などで撤収開始が遅れる可能性もあり、小泉首相は各国部隊の動向やイラクの . . . 本文を読む
●日中悪化 靖国問題と区別 ブッシュ大統領が見解(産経新聞)
【ワシントン=古森義久】
米国のブッシュ大統領がアジア歴訪の前のアジア各国の一部マスコミとの会見で、「小泉純一郎首相の靖国参拝のために日中関係が悪化した」という見解を排したことが九日、明らかになった。
ブッシュ大統領はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席などのためのアジア歴訪を前にした八日、訪問先の日本や中国の一部マスコミ . . . 本文を読む