レインボーエンジェルマジックのなかで、
シャンカリのペンダントトップを眺めながら、その時を待っていると後ろから、
穴口さんがひょっこりと、「次のセッションの方来ているのかしら?」
すぐさま、私のことだと「ハァ~イ、私でぇ~す!」と言うと、
「あらぁ~!」と少し驚き混じりな声だった!
ここでも、個人セッションの予約を取るのが大変なんだと改めて気付かされた。
そして、パタパタとお部屋に通され、
「宜しくお願いします」とお互い挨拶するところから始まった個人セッション。
穴口さん、開口一番
「私のセッション何回目?」
私
「えっ(◎-◎;)、はじめてですぅ~!」
穴口さん「あっそっかそっかぁ~、よく会うからねぇ~!」
ここでお互い笑ってしまった!(色んな意味で!)
穴口さん「で、今回、何か聞きたい事や差し迫ったことはあるかしら?」
私「はい、何も考えていません!」
私ったら、この手のセッションに行く時に前もって何も考えないひとなのだ!
人のまな板の上に、お任せでいたいのよね!
私の個人的な思考を一切はずして、ただ人の話を聞くところからスタートしたいと言いますか
穴口さん「じゃぁ~、今回はお任せで貴女の人生の最善を見ていきながら、
要らないものを排除していきましょうか?」
そして、ドルフィンスターテンプルのマントラを唱え・・・・・・・ハイヤーセルフとつなぐ。
穴口さん「石塚さんの魂の本質がすっごく
ショッキングピンク
に輝いているんですね!」
「これは、愛を与える そして愛を頂く体験を地球でするということね!」
「そして、その外側は水色に輝いているわ!」
「魂に準じて生き、其の儘信じ受け入れて生きているのね!」
「水色の外側にはシルバーに輝くものが見えるわ!」
「これは、コミュニティーに貢献をし受け取ること、
そして、自分の立ち位置を確立することね!」
「人にグランディングが入っていないとか
境界線が無さすぎるとか指摘されたりするけど、
あなたは、あまりグランディングが入りすぎては駄目なのよね!」
私ったら、今まで必ずと言っていいほど、グランディングが甘すぎるとか、
境界線が無さ過ぎると指摘され続けてきた。
穴口さんの話を聞いて、正直何だかどこかでホッとしている自分がいた。
なんでだろう
穴口さん「貴女の今世に一番影響を与えている前世の姿を少し見てみましょう!」
「一つは、200年ぐらい前、中国の険しい山の中に秘儀の薬草を取りに行く姿だわ!」
「病人の為に取りに行ったようですね!」
「貴女の人生は、いつでも計算は無く、ただただピュアなものに根ざしているだけなのよね!」
「今世も、貴女には計算などなく、ただピュアに受け入れ何でも学んでいっているのよね!」
「これって大事なことよね!」
「もうひとつは、アトランティスでやはりその当時の医業で
患者さんのエネルギーをコピーしてDr.にお知らせする人みたいね!」
「その当時やっていた、人のエネルギーをコピーするという事が大きく残っているのね!」
「これは、今世ではきちんとスイッチをつけるようにしないといけないので、
いらないものは排除していきましょうね!」
と、ドルフィンスターテンプル風解除儀式をして貰う。
私ったら、なぜか「ふぅ~!」と心の中で呟く!
たぶんホッとしたのだと思う。
私は、人間コピー機で自分の思考に関わらずのべつまくなく話す相手のエネルギーをコピーするものだから、
物凄く辛くなったり疲れたりするのよ!
世の中、凄く心身の調子が良い人ばかりではないので、頻繁に疲労困憊になるの!
特に、とても思慮深い人やネガティブなものの捉え方・行動をする人のキャラは、
私にはあまりにかけ離れているので、とっても無理なキャラクター設定になるのよね!無理すぎ
だから、時々お外に出たくなくなるのよ!
だって、お外に出ると人のエネルギーをコピーしてしまい如何にもならないから嫌になるのだ!
この辺がきちんと整理できたらどんなに楽だろうと常々思っていたのだ。
穴口さん「貴女は、ドンドンお外に出て、他の人にここはとても安全な場所だから
ピュアで居ても良いのよと伝え、良い意味での境界線をなくしていくことを
広めていく勤めがあるのよね!」
私は、なんの抵抗もなく「はい!」
だって!恐ろしすぎ
穴口さん「貴女は、ピュアなエネルギーと繋がっている方が良いのよねぇ~!
あなた自身がピュアだから!
時に、人に少し使われちゃったり、騙されちゃったりしやすいしね!
ピュアな人との繋がりが貴女にとって一番居心地が良いのよね!」
私「はい、そうなんですが、
今、ホメオパシーでは、あまりにピュアなものしか受け取れないので
他のものとも馴染むようにとレメディー処方されているんですが・・・!」と言ってみた。
穴口さん大笑いながら「・・・・・・貴女の本質だものねぇ~!」
私も、つい笑う!
穴口さん「今は、ホメオパシーや石を一つの小道具として使いながら活動していくのね!」
「でも、それがそのまま使い続けていくかはまだわからないわね!」
「貴女は、そうやりながらやり方を確立していくでしょうから!」
「貴女にとって人と常につながっていることは大事なことね!」
「今は、そうして少しずつスパイラルの階段を上っていくのね!」
「そうだわ、貴女は赤ちゃんとかのメッセージをお母さんとかに伝えることをしてみたら」
私 「私自身、まだスピリチュアル的なことを仕事と表記できる感じではないんですが・・・」
「世の中で、仕事という括りは物質的なものを得て
生きる動力のひとつでもあるお金を得ることが仕事と言われていると思うので、
私のすることがそういった括りになるという感じではないんですよね!」
「それと、世の中的にはスピリチュアルな事がインスタントになっているんですが、
私はこのジャンルは一種職人のように日々修業で地味なものと捉えてるので・・・」
穴口さん「では、グループサークルのような形で3000円位頂いてやってみたら!
それと、貴女は誰かにマネジメントをして貰った方が良いかも?!」
「貴女のハイヤーセルフも、貴女が貧困層に準じることを望んではいないので!」
「それと、うちと交換で何かしていきましょう!・・・・・・・・
貴女には、アラン・コーエン氏が合ってるのよねぇ~!」
私は、心の中で「(゜ロ゜;)エェッ!? そういう流れになるんだ!」
多分、私の魂の部分では、この事も想定済みだったらしく全然吃驚していないのよね!
私の表面の部分の心では「うんぎゃぁ~、凄い展開が速すぎですからぁ~!」て思っているのに!
この後、もう少し仕事的なお話をして個人セッションの幕は下りた!
私はこのセッションを通して
やはり他の人と違っているのだということを良い感じで受け取った気がする。
いつもなら、人とかけ離れていることに一抹の不安を感じ、こんな自分が少し嫌だったりするが、
今回は腹が据わったのか、私は私らしく生きていこうなんて思って身が軽くなり幸せな気持ちになった。
穴口恵子さんに心より感謝致します。
そして、この場に行けたことに感謝!
ハイヤーセルフさん、守護天使さん、みんなに感謝。
最後に自分にも感謝