神経解剖学者ジル・ボルト・テイラー氏のとってもわくわくする話。
私ったら、この手のお話は大好き
日本語字幕付きの分かりやすい言葉での表現ですぅ～よかったら、どうぞ
『脳機能不全時の世界観1/2、2/2』の動画内容をざらっと書きますと、
ある日、左脳の機能がSTOPしてしまうほどの大出血を起こしたジル・ボルト・テイラー氏に右脳機能が見せたものとは、、、
「まるで私の意識が、私がマシンの上で経験している、通常知覚する現実から離れて、なんらかの深遠な空間に移動したかのように。
私は、これを経験している私自身を目撃しているのでした。
私は、自分の腕を見下ろし、私の体の境界をもはや定めることができないと気づきます。
私の腕の原子や分子が、壁の原子や分子に溶け合ったため、私は、私が始まるところと終わるところを定めることができません。
そして、私が感知できたすべては、このエネルギーでした。エネルギー。。。私は私自身に尋ねているのです。
『私はどうしてしまったのか、何が起こっているのか？』・・・
そして、最初は、静かな心の内側に私自身を見つけて、ショックを受けました。
でも、それから私は即座に、自分の周囲のエネルギーの壮大さに魅了されました。
そして私は、自分の体の境界を、もはや識別することができなかったので、私は巨大で開放的であると感じました。
私はその時、すべてのエネルギーと一体であり、そこは美しいと感じました」
左脳は、一般的には言語や計算、認知、推理、概念など 論理的思考を司ります。
あっ
、大事なことを言い忘れるところでした。左脳の大事なはたらきのひとつは、コード化された『過去⇒未来』への流れを『時間』として認識し、現実としていることかしらね。
一方、右脳とは、空間的な認識というか、視覚情報を総合的に認識したり、直感的思考を創造的にといえばそれまでですが、五感や可視光線を超えた『すべてがひとつ』とか、『本質＝Essence』領域とつながるというか、『現実』が、ずっと続くとでも申しましょうか・・・
あぁ～この辺まで書いたら、本当に色々不具合が生じまして、中々更新できず。。。
私が、先ほど言いたかったのは、左脳も右脳もバランスよく使いこなすことで、『より創造的』、『より本質的』に豊かに楽しめるのではと言いたかったのです。
そして、左脳的、物理的な法則をうまく超えられた時、右脳をよりよく使いこなせるようになり、高次といわれる世界へのゲートは、難なく開扉するのかしらって思ったりもします。
もう少し私の経験を交えてお話をしますと、何もわからない領域になれると、なぜか人からは「凄いぃ～！」って言われるような、物理法則を超えたようなことをするようですし。
例えば、笑えるネタとして告白しますと、小さい時、南京錠をひっそりあけるのが趣味でした。あのアナログ的な感じが、すんごい好きなのよね！
でも、ある時、これをしていて親戚のおばちゃんに見つかり、色んな鍵を開けさせられ、相当トラウマに
これを書いていて、思い出したのですが、
数年前、友人たちと旅行に行った時、部屋に備え付けてあるダイヤル式の数字を回しながら開ける金庫があり、お財布を取り出そうとしたのですが、鍵もないし、パスワードも分からない。
どうしようかなぁ～と思案していると、つい 誰も見ていないのでイイかなぁ～と思い、ダイヤルを触ると、やっぱりわかるんですよね！昔取った杵柄ではありませんが
で、開けた瞬間に 人の気配・・・ガァ～ン 恐る恐る後ろを振り返ると、ときさんでは…何を思ったのか、自分でもわからず、とっさに金庫の扉閉めちゃいましたよ
もうドキドキして心臓は張り裂けそうだし、ちょっと思考が論理的に考えられるようになったら、
「もしや、泥棒って思われた」とか、もう訳分かんなくなるし...あれ以来、恐ろしくって、やってませんよ
書いているだけでドキドキするので
あっ、言っておきますが、私が特殊なのではなく、『無の領域』、『本質＝Essence』と一体になれれば、普通にできると思いますよ、やりたいかどうかの選択は必要だと思いますが
一杯書いちゃった
こんなに読んでくださって、ありがとうございます♪
☆PS.
みんなの声がいっぱい聞きたいので、超宣伝です
遠隔ワーク 『白い雲』 お試し体験参加者募集中
