きびは、先月の29日にスーパーで売っている
レバー(一様、抗生物質等は肥料に使用していないと書いてあったが…)を購入し、
茹でて他のお野菜と混ぜて食べた。
その夜からお腹の調子が悪い。
きびは、特に幼少時キャンピロバクター菌にかなり
ひつこくやられて経歴もあり腸が弱い。
翌日直ぐに、
しんでん森の動物病院に行き、菌検査して貰った。
その時は、腸内細菌を少し崩しているぐらいと言われたので
次の日のお出かけも遂行した。
無事に楽しめた。
で、1~3日はママと一緒にフル活動。
これが、いけなかったようで、
昨日の夜には粘液便。
先程、
しんでん森の動物病院にGo!!
直ぐに便検査。
案の定菌バランスを完全に崩しているらしく悪玉菌が優勢に働いているようだ!
ある程度、抗生物質でたたくしかないので、お注射決定。
いつもの事ですが、この世の終わりというぐらいの声で
「キャィ~ン!」
今回も看護師さん一同を驚かせ無事終了!
ママはママで、先生に食器は煮沸してますかと質問されたので、
「レンジで7分ぐらいやってます」と言ったら、勿論プッて笑われた。
だって、心配性がぁ…
確かに自分でもそんなにしなくてもいいと思うヾ(_ _*)ハンセイ…!
お薬は前回同様、ホモトキシコロジー薬とビフィダス菌粉末を頂き帰宅。
おうちに着くなりお散歩に行くと言いはじめ、
前の公園で一寸だけ遊び、お家に!
今度はお腹が空いたと言いはじめたので、
養生ご飯を作る。
鳥のささみ(パルシステムのふーど地鶏)をミンチにして、
ご飯をスプーン1杯ぐらいと
蓮根(ナチュラルハウス)のすり身でコトコト煮る。
仕上げに
栄養スープの素と
オーサワ本葛 微粉末入れて出来上がり。
上の画像は、早く下さいのポーズです。
勿論、完食!
やっぱりプードルは超繊細犬だという事を今回も思い知る。
まぁ~、先生も仰っていたけど、
他の犬種も内臓系のお肉には結構弱い子も多いけどさっ!
うぅ~ん、うちでは普段1ヶ月に数回は内臓系のお肉を茹でて
他のお肉を混ぜていたけど、こんなに深刻になった事がない。
いつもと違う点は、スーパーの鳥レバーだった事ぐらいかしらねぇ~!
体調もどちらかというと良かったし!
他の犬種のように自然に出来上がったボディーではないので
何かと弱いし繊細ね!
皆さんのお宅のワンちゃんは、内臓系のお肉大丈夫ですか???