FLOWER PHOTOGRAPH

お 花 の フ ォ ト グ ラ フ + α

リンドウ(竜胆)_Gentiana scabra var. buergeri

2005年03月06日 | 野草_ラ-ワ
リンドウ科リンドウ属
名前の由来:漢名の龍胆の音読みのりゅうたんが、いつの間にか「りんどう」になった
  らしい。この草の根が胆汁のように苦く、その苦みが特別強いので、最上級を表す
  龍の字を冠して名づけられたともいわれている。
開花時期:9月~11月
花言葉:正義・満ちた自信

花は日光を受けると開き、夜は閉じます。雨や曇りの日は閉じたままです。(種類によってはずっと開かないものもあります)
紫や青色のものが多いがピンク色のものもある。根が薬用になり、苦味健胃剤として広く使われています。各国で薬草として昔から重用されてきました。
切花としてよく見かけるのは蝦夷竜胆(えぞりんどう)や深山竜胆(みやまりんどう。
長野県と熊本県の県花にもなっている。

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