讀賣から無料配布される薄い雑誌「みんと」の今月の特集は、地場ラーメンでした。
富山市で昔から愛されてるラーメン屋として、「柳の下末広軒」と並んで「ラーメンあらき」が載っていたので、嬉しくなってしまいました。
移転前のバラックみたい古家で営業していたころの「あらき」に、知人と連れだって、一度食べに行ったことがあるのですわ。
食べてみて、その巨大な麺の量とチャーシューの量に、胃袋圧倒されましたがな。食べても食べても無くならないんですもの。普通の店の大盛り以上のボリュームなんですもの。
それがまた、食べても食べても飽きが来ない味で、クセになってしまう美味しさなんですもの。
実は、店の主人ご夫妻とは、銀シャリ、通ってたダンス教室が同じだったので、顔見知りなんですよ。
ご主人は、人なつっこい明るく穏やかな方で、サークルの世話を長くやってらっしゃいます。奥さんは、渋谷透子先生から譲ってもらった素敵なドレスがよく似合う、小柄でキュートな美人です。
そして、ご夫婦でカップル組んで競技ダンスに出場してらっしゃるのですよヾ(*´∀`*)ノキャッ素敵!
「年いって、あちこち痛いんだがね、ダンス好きだからね、競技止められんのよ」
顔合わせると、楽しそうにおっしゃいます。
足動く限りは、踊っていたいですね、ご主人( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
一度「ラーメンあらき」に寄ってみてください。東富山近く、住友町にあります。
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