北日本新聞がカルチャー教室の受講生を募集しています。
ジャズダンス・バレエ・フラダンス等のたくさんのダンス系講座の中で、社交ダンスの講座は、
富山市本社が、JDCの朽木恵美子さんの講座と、ダンススポーツのアマチュア笹山夫妻の講座。
(バレエが日舞・民謡舞踏のジャンルに、社交ダンスがフィットネスに分類されてるのには笑っちゃいます)
新川支社がJDCの渡辺啓子さんの講座
(JDCの先生は、どちらもプロA級になれなかった方ですが・・?教え方が特別上手なんですかね?)
砺波支社は、加納夫妻の講座が新設されています。
(加納先生はつい最近までJBDFのプロA級選手でした)
高岡支社は・・・講座無しです。
(前年まで東爪先生の講座あったような気がするんですが)
初心者が社交ダンス始めるときは、最初から個人レッスン受けるんじゃなくて、やはりグループレッスンで少しダンスに慣れてから、ってことになると思います。銀シャリもそうでした。
ちょっと先行き暗いですな。
アマ競技選手の年齢も、大半が還暦過ぎてますしね。
昔、アマチャンピオンの伊藤氏のレッスン受けたとき、
「私、恥ずかしながら現役還暦ダンサーです。老骨に鞭打って頑張っております」
と挨拶されたのが印象に残ってるくらいですから、還暦過ぎたダンサーは、少なかったと思います。
今、殆どアマカップルは還暦過ぎてますし、あと2,3年で( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、70歳越え続出しますな。
すんまそんぐ・・笑い事じゃないっすね。
私の敬愛するT松さんは、後期高齢者の仲間入りされても、元気に競技選手を続けてらっしゃいますが、
まぁ普通の人は、70歳が一つの節目でしょう。
65歳過ぎれば、自己級維持するための練習とレッスンが、日に日に辛くなってきます。
翌日までに疲労が取れず、蓄積していき、膝・腰・肩に痛みが出てきて、動けなくなります。
実際に年取ってみなきゃ分からん事ってあるもんっすな!
銀シャリも一応70歳まで頑張ろうと思ってますよ・・競技出てくれるパートナー見つかりゃ、の話ですが。
社交ダンス支えてる、愛好者とアマ競技選手居なくなりゃ、社交ダンスの未来、真っ暗ですな。