ついでに、舛添要一前東京都知事であります。
佐藤優&西原理恵子画伯が週刊新潮に連載している「週刊鳥頭ニュース」2014年8月28日号に
某パーティで、舛添氏の隣に座らされた理恵子画伯が、
都知事らしくない、その余りにペラペラ軽い言動に、唖然としたそうです。
マスゾエ「SPのサイズが、前の都知事のサイズに合わせてチビだ」
マスゾエ「都知事は、まぁ一国の首相クラスだ」
時と場所心得ぬ軽薄さに驚いて、
サイバラ「この人 ワキ甘すぎ。オリンピックまでもたねーぞ、これ」
元妻片山さつきとパク・クネが、同じタイプの女じゃないか、とも。
うーん、さつきのほうがヒドくね?
(単行本とりあたま大学・舛添都知事の訪韓)
おおよそ2年後、2016年6月15日午前、舛添さんは辞職願を提出しました。、
恐るべき先見力ですわ。
素晴らしい直感力ですな。
その先見力・直観力抜群の画伯と年の差カップルなのが、ドゥテルテ大絶賛の高須克弥氏であります。
(もうちょっち、マシな相手いなかったもんかねぇ(´Д`)…美人漫画家なのにねぇ(ΦωΦ)…)
画伯のベストセラー「ダーリンは70歳」によりますと、
高須克っちゃん70歳西原理恵子画伯50歳(出版時)合わせて120歳のバカップル!なんだそうです。
( ̄∇ ̄;)ハハハ、しょーがないっすね、自分で自分らをバカップルって断言しちゃってるんですから。
オイラ、今年ふとしたきっかけで「ダーリンは70歳」を読み、サイバラ漫画にどっぷりハマったっす。
今では、著作のほとんどを読んでますが、最初目にしたときは、もうびっくりしゃっくり(@_@;)
その内容のえげつなさ、絵の色使いの毒々しさ、ケバケバしさに辟易。
最初の10ページで気持ち悪くなって、寝込んでしまいました。
寝たと思ったら、夢見るもんの、うなされるもんの、で大変でした((+_+))
それがだんだん慣れてきてみると、もう、面白いったらないですな。
干物のクサヤみたいなもんっすな。病みつきです。
「ダーリンは70歳」は、全編サイバラ画伯の、高須先生へのろけ話し、みたいなもんっす。
50歳の有名マンガ家と70歳のこれまた著名な美容整形外科医の、20歳年の差恋愛関係を赤裸々に・・
( ̄∇ ̄;)ハッハッハまるで週刊誌見たいっすな。
もちろんそーとーな脚色あるでしょうがね、ホントはキモイ話を、笑いにくるんで描いてるのですわ。
70歳の高須の克ちゃんは、全身美容整形でハツラツ若く見えようとも、中身は年寄り爺いである、
ってとこが、えげつなく、愛をこめて、これでもかと描かれてます。
午後6時過ぎると電池切れエネルギー枯渇、で動かなくなる、とか。
毎晩10時までには必ず睡眠薬飲んで寝て、朝は4時を過ぎると起き出してモソモソ動き回る、とか。
(^^♪おじーさんの大きな古時計ー(みたいにチ○コが)もーうごかないー とか。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \まるで年寄り競技ダンサーのリーダーみたいじゃありませんか!
背筋ピッと伸ばし、髪を綺麗になでつけ(克弥みたいにアデランスも有りです)笑みを絶やさず、
みのもんた(今どーしてる?)みたいなやさしい言葉を連発し、「お嬢さん僕と踊ってくらはい」
あ~なんとキモイ("^ω^)・・・
ダンスの世界でも、年の差カップルをチラホラ見かけるようになった、ちゅー話は、また明日。
だって疲れちゃうんだもん。
もういい年なんだからさ(´;ω;`)ウッ…
高田マスターによれば、「年寄り」とか「じーさん」等の言葉は「銀の花」では禁句なんだそうです。
「浮世のこと歳のこと忘れるためにダンスホール来てんだもの、ジーサンって呼んじゃいけないよ」
至言っす!もっとも至極であります。
マリーナ先生も、オレも年だから若いヒトに負けてもしょーがない、って言ったとき
「銀シャリさん、競技ダンサーは、年齢を言い訳にしては、イーケマセン🙅」
とおっこられましたがな。
「ワタシだって学連出たてのピチピチギャルと、タタカッテルーノデスヨー」
はい、気をつけますです。競技場では、年齢カード首にぶら下げて、踊るわけではありませんから。
学連カップルも、70歳カップルも、対等です。
そこがダンスの素晴らしいところ、です。