考へる足(じゅん日記)

我踊る 故に我有り

ドクターX ダンスシーン

2016年12月09日 14時13分20秒 | Weblog

 

ありゃりゃ、見逃しましたがな(´;ω;`)ウッ…  ドクターXのダンスシ-ン!!

 

草刈民代さんと田中英和先生のカップルは「SHALL WE ダンス?」以来、20年ぶりですと!!(≧∇≦)

ライバル役は本池淳センセだった、っつー話ですが、武藤法子さんはどーなったんでしょうーかぁ( ;∀;)

 

((+_+))どーしよー、大失敗じゃ( ノД`)…再放送すぐやってくらはいm(__)m


カラオケダンス喫茶「べにばな」

2016年12月09日 10時33分30秒 | Weblog

チュース (✿✪‿✪。)ノコンチャ♡ じゅんです。

 

 

ついでに、昔、高岡六家にあったダンスパブ「べにばな」について、書いておきます。八嶋教室の忘年会の2次会で、数回逝ったことがあります。

そーいや谷内教室の忘年会も、ここでやりましたわな。故浦田先生の、教室とは違う一面見られて、面白かったっす。可愛い顔して、まぁ、言うこと辛辣なこと!!( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

リーダー借りてきた猫状態((´∀`))っしたな。

 

閑話休題(それはさておき)

写真は紅花です。うーん、黄色いんですよねー(´∀`*)ウフフ この花からとてもあの鮮やかな紅の染料が採れるとは思えませんな。

「紅屋は、高岡の染色系の屋号の中でも数の多い屋号です。高岡染は、裏地染色が主流でした。近世から昭和初期にかけて「高岡裏地」の名で人気を博していました。…着物の裏地を見ると女性の物では圧倒的に赤が多いですね。…高岡の場合「紅屋」の屋号が多く見られるのは、裏地の紅染めをする家が多かったことに由来しているのではないかと思います」

「高岡染」「高岡裏地」の言葉が郷愁を誘います

 

かつて高岡には較的大きな捺染会社、幾つかありましたな。ガッコから工場見学に行ったことありますわ。

 

「べにばな」という、店の名前の由来は知りませんが、捺染会社経営してた方が始めたのでしょうか、それとも北前船に縁のある方だったのでしょうか("^ω^)・・・

高岡らしくて、奥ゆかしい屋号です。

 

ダンスフロアは、かなり狭かった、っすな。

7,8組踊れば、満杯状態でした。

 

小一時間ほど踊ってると、マイク握るオジオバみんな、同じ4拍子の歌ばかり歌うのよ、

「またブルースかよー((+_+))ルンチヤワルタン踊らしてくれよー🙅 」

って声あがり、カラオケの曲ってブルースばっかだ、っちゅーのが分かりましたな。

 

んでもって、ダンスを力一杯踊りたい連中は、自然と「べにばな」から足遠のいて、カラオケ好きでダンスもそこそこヾ(*´∀`*)ノ っちゅー人達しか行かなくなり・・・

そのうちダンスはダンス、カラオケはカラオケに2極分解。「べにばな」は中途半端な存在になって、廃れて逝ってしまいました。

 

まことに「二兎を追うもの一兎も得ず」であります。

 二兎追ってダンサー森に迷い込む  じゅん爺