読書復活。
ちょっと活字から離れていたらまた読みたいという欲求が出てきた。
ほっw
今度はどうかな、とページをめくる。
しばらく読んでて内容が頭に入ってくることに気づいてちょっと安心した。
面白いと思える。
あぁ良かった。
読書するのにそんなことを考えるのもヘンだけど、確かに文字だけ目で追ってることがあるのだ。
そうなったら頭が逃避するのかなぁ。すぐに眠くなってくる。
単調な行動に耐えられないんだろうな。
読めるときは徹夜までしても読むくせに。
まったく自分の頭ながら理解に苦しむ。
今回集中して読んでいる本は自分の生活とか考え方などから かなりかけ離れたところに存在するような内容。
以前も書いたけど、全くの新しい世界だ。
それだけに理解するのにとても時間がかかる。
今まで読んできた本のように、すらすらと心に落ちてこない。
一旦文章を頭にいれ、考えながら読み進める。
・・・ホントに小説読んでるのか?
などと自分に首をかしげたくなることもある。
でも、何冊か読んでいるうちに、あ、この表現好き とか、この考え方はわかるwとかいうのが出てきた。
そうなったらこっちのもの。
共感が理解を生み、お話の内容がよりスムーズに入ってくるようになった。
そして、この作家さんの本、結構好きかもーと思えるようになったのだ。
もちろん、同じ作家さんの本でもわかるのもあれば、全然理解できないものもある。
まだそこまで深く読み解いてないから。
中には面白いんだけど、ラストがどうしてもわからない、2回読んでも理解できないという本もあった。
読むのが苦しくて必死でページを繰った本もある。
けど、それも、自分にはこういう話はいいけど、こっちのは合わない、というようなことがわかったということだから読んだ価値はあったというもの。
読めば読むほど不思議だなぁ・・・。
読むときに、なんていうのか、自分の中の基準をどこに置いて読めばいいのかがわからない。
(って何書いてんだろ・・・謎)
新しい本を手にとるたびに基準が変わってくるのだ。
そんな不思議な感覚を持ちながら思うのは、
自分がいかに今まで偏った本の選択をしてきたのかってこと。
様々な本を読んできたと思っていたが、それはやっぱり一定の自分の感性にあうものだけを選んでいたんだってことか。
嗜好の問題だからそれはそれで別にちっともかまわないと思う。
好きな本を読むのは当然だから。
でもそれ以外のところに「おもしろい」と思えるものが存在していたとは。
それに今まで気づきもしなかったとは。
それが全く今までとは違う形でアプローチされるものだったとは。
全然わからなかった~。
自分と全く違う思考形態を理解するということは、まるで自分がギシギシと音を立ててどこか別の場所に移動していくような感じだ。
だから時に休憩タイムが必要なのかもしれない。
だから時に ちょっとだけ苦しいのかもしれない。
この人の本を完読したとき、私はどこまで理解できているのだろう。
どこまで移動しているんだろう。
その先に、また何かがあるんだろうか。
前にも書いたが、たかが本だ。
でも私にとっては されど本 なのである。
ちょっと活字から離れていたらまた読みたいという欲求が出てきた。
ほっw
今度はどうかな、とページをめくる。
しばらく読んでて内容が頭に入ってくることに気づいてちょっと安心した。
面白いと思える。
あぁ良かった。
読書するのにそんなことを考えるのもヘンだけど、確かに文字だけ目で追ってることがあるのだ。
そうなったら頭が逃避するのかなぁ。すぐに眠くなってくる。
単調な行動に耐えられないんだろうな。
読めるときは徹夜までしても読むくせに。
まったく自分の頭ながら理解に苦しむ。
今回集中して読んでいる本は自分の生活とか考え方などから かなりかけ離れたところに存在するような内容。
以前も書いたけど、全くの新しい世界だ。
それだけに理解するのにとても時間がかかる。
今まで読んできた本のように、すらすらと心に落ちてこない。
一旦文章を頭にいれ、考えながら読み進める。
・・・ホントに小説読んでるのか?
などと自分に首をかしげたくなることもある。
でも、何冊か読んでいるうちに、あ、この表現好き とか、この考え方はわかるwとかいうのが出てきた。
そうなったらこっちのもの。
共感が理解を生み、お話の内容がよりスムーズに入ってくるようになった。
そして、この作家さんの本、結構好きかもーと思えるようになったのだ。
もちろん、同じ作家さんの本でもわかるのもあれば、全然理解できないものもある。
まだそこまで深く読み解いてないから。
中には面白いんだけど、ラストがどうしてもわからない、2回読んでも理解できないという本もあった。
読むのが苦しくて必死でページを繰った本もある。
けど、それも、自分にはこういう話はいいけど、こっちのは合わない、というようなことがわかったということだから読んだ価値はあったというもの。
読めば読むほど不思議だなぁ・・・。
読むときに、なんていうのか、自分の中の基準をどこに置いて読めばいいのかがわからない。
(って何書いてんだろ・・・謎)
新しい本を手にとるたびに基準が変わってくるのだ。
そんな不思議な感覚を持ちながら思うのは、
自分がいかに今まで偏った本の選択をしてきたのかってこと。
様々な本を読んできたと思っていたが、それはやっぱり一定の自分の感性にあうものだけを選んでいたんだってことか。
嗜好の問題だからそれはそれで別にちっともかまわないと思う。
好きな本を読むのは当然だから。
でもそれ以外のところに「おもしろい」と思えるものが存在していたとは。
それに今まで気づきもしなかったとは。
それが全く今までとは違う形でアプローチされるものだったとは。
全然わからなかった~。
自分と全く違う思考形態を理解するということは、まるで自分がギシギシと音を立ててどこか別の場所に移動していくような感じだ。
だから時に休憩タイムが必要なのかもしれない。
だから時に ちょっとだけ苦しいのかもしれない。
この人の本を完読したとき、私はどこまで理解できているのだろう。
どこまで移動しているんだろう。
その先に、また何かがあるんだろうか。
前にも書いたが、たかが本だ。
でも私にとっては されど本 なのである。
何をダラダラと書いてるんだか。
読み返してもなんのこっちゃって感じ。
まあでもその人の本読んでて、こんな風に頭の中がこんがらがってくることがあるのだ。
そればっかりってわけでもないけど。
とにかく書いたのでもったいないから(爆)アップw
読んでくれた方、スミマセン・・・(TmT)
でもでも、活字中毒であることは間違いありません。
みなさん、きっとわかってくれますよ~!
なんか恥ずかしいです。
こんなふうに言葉を羅列するしか出来ないので・・・。
読めるときと読めないときがあるのが本当に不思議です。
読めないときはそれなりに何か意味があるのだろうと思って潔く休憩することにしてますけどねw
「老人と海」ですかーーースゴイ。
文学もいいですよねw