今日は、とある団体の
花植えコンテストの講習に行ってきた。
これは町内から頼まれている行事で
助成金で花を頂いて
コンテストに参加するというもの。
これが小さな町内ではなかなか大変で
審査までの3ケ月間、メンバーで
水やりや草むしりをしなくてはいけない。
そして、やっとの思いで
審査にこぎつけても(笑)
酷評をもらったりする。
昨年なんぞ、ワタシの町だけ
なぜかノーコメント。
今年はワタシが会長なので
その団体に
花は植えるから
コンテストにエントリーしないことは
出来ないのかと電話で問い合わせたが
それはできないという。
その文句を(笑)
隣にいたメンバーの子に話していた。
その隣には、直前に相席を頼まれた
感じの良い女性が座っていたんですが
特に気にせず話していたら講習が始まった。
「それでは、部長のあいさつをお願いします」
カタン。
相席の女性が前に出て挨拶を始めた。
げっ・・・
審査員も兼ねているらしい。
ワタシは審査員の隣で
審査員に対する文句を言っていた。
隣のメンバーの子は
「どうしよう。聞こえたかな
」と
心配していたけど
ワタシにしたらダイレクトに伝わったんで
「かえって聞こえてよかったよ」と
答えたんですが。
その部長、講習が終わった時に
自分は何も知らなくて
みんなの苦労がとてもよく分かったことと
ノーコメントになった理由とかを
話してくれた。。。
よかったのか悪かったのか
よく分からないけど
壁に耳あり 障子に目あり・・・
相席に部長あり・・・
みなさんも
会話にはくれぐれもご注意ください
