友人の梅バイトも無事終了した頃、尋ねました。
「玄関脇にかえるみたいなのがいてたの、知ってる?」
「しっとるよ」
「あれ、どけた?」
「えー?触ってないよ。気にしてなかったけど、
どっか行ったみたいやな」
「そっかー。じゃ、やっぱり生きてたんやな」
「え、そうやろ?なんで?」
「うーん、最初見たときに、あまりに動かへんから、
足ちょっと引っ張ってん」
「えーー!?そうなん?引っ張ったん?」
「やさしくやでー。でも、動かんかったから、
生きてるんかなー、と思ってん」
「生きてたみたいやな。おらんようなったし」
「そうやな」
ということで、一件落着。
「玄関脇にかえるみたいなのがいてたの、知ってる?」
「しっとるよ」
「あれ、どけた?」
「えー?触ってないよ。気にしてなかったけど、
どっか行ったみたいやな」
「そっかー。じゃ、やっぱり生きてたんやな」
「え、そうやろ?なんで?」
「うーん、最初見たときに、あまりに動かへんから、
足ちょっと引っ張ってん」
「えーー!?そうなん?引っ張ったん?」
「やさしくやでー。でも、動かんかったから、
生きてるんかなー、と思ってん」
「生きてたみたいやな。おらんようなったし」
「そうやな」
ということで、一件落着。