現在立ち上げ中の『オーライ・プロジェクト』、フライングぎみ、フェードイン的にぼちぼち始まっています。ごくごく簡単に説明すると、山と街とを行き来する中で何かが生まれるのではないか、それを面白がっていこう、というようなプロジェクト。面白く楽しむ中に、「異なる者、他者との間に細い通路を開通することはできるのか」というテーマが隠れているかんじです。
先週末は、龍神村(和歌山県)でじゃがいも掘りをする一日でした。朝7時半、私は神戸で20代の友人カップルを車に乗せて移動開始。11時半に山深い龍神村に到着。別移動した街の若者4名、村の友人1名と合流し、古民家フレンチ・カフェで昼食・・のはずが、臨時休業でした。昨晩ご近所でご不幸事があったそうで、シェフはそちらに行ったとのこと。予定変更して、こだわりのパン屋さんでパンを買って村の友人宅へ。茶の間に20代の若者が6名も一度にいるなんて、高齢化の激しい龍神村では珍しい光景です。
昼食後13時半に龍神農園へ伺いました。そこでは土の力だけで作物を育てる自然農法をされています。だから雑草もたくさん生えていて、街育ちの私には、どれがじゃがいもか一目では分かりません。他の草も随分掘りました。いもを掘るうちに、参加者同士におだやかな連帯感が生まれ、緑の山に囲まれた農園では街よりもゆるやかに時が流れていました。
先週末は、龍神村(和歌山県)でじゃがいも掘りをする一日でした。朝7時半、私は神戸で20代の友人カップルを車に乗せて移動開始。11時半に山深い龍神村に到着。別移動した街の若者4名、村の友人1名と合流し、古民家フレンチ・カフェで昼食・・のはずが、臨時休業でした。昨晩ご近所でご不幸事があったそうで、シェフはそちらに行ったとのこと。予定変更して、こだわりのパン屋さんでパンを買って村の友人宅へ。茶の間に20代の若者が6名も一度にいるなんて、高齢化の激しい龍神村では珍しい光景です。
昼食後13時半に龍神農園へ伺いました。そこでは土の力だけで作物を育てる自然農法をされています。だから雑草もたくさん生えていて、街育ちの私には、どれがじゃがいもか一目では分かりません。他の草も随分掘りました。いもを掘るうちに、参加者同士におだやかな連帯感が生まれ、緑の山に囲まれた農園では街よりもゆるやかに時が流れていました。