展覧会『墨でのびのび書いたよ!』
重度障がい者ケア施設で開催されたワークショップ「墨でのびのび書こう!」での作品と、ワークショップの様子を撮影した写真の展覧会。展示作品は、障がいをもつ人が施設スタッフや講師と共に書いたもの。撮影は、写真家ベアトラムが行い、ワークショップ講師は現代書家・アーティストakiが務めた。
会期:9月1日~10月27日(土日のみ)
10:00~17:00
(*会期、時間とも、茶房梅樹庵の営業に準じます)
場所:茶房梅樹庵(和歌山県田辺市龍神村西281-1)
主催:aki 協力:B・シラー
この展覧会は、龍神国際芸術村30周年記念芸術祭関連企画です。
展示作品について(akiより):
障がいにより一人で筆を持つのが難しい人はケア施設スタッフや講師と共に、二人や三人でひとつの作品を作りました。相談しながら言葉を選び、障がいを持つ方の体が動く範囲を確認しながら書く作品は、一人では書けない「二人書」「三人書」となっています。タッグを組むスタッフさんによっても、出来上がる作品の個性が変わり、複数名で書く面白さがありました。
重度障がい者ケア施設で開催されたワークショップ「墨でのびのび書こう!」での作品と、ワークショップの様子を撮影した写真の展覧会。展示作品は、障がいをもつ人が施設スタッフや講師と共に書いたもの。撮影は、写真家ベアトラムが行い、ワークショップ講師は現代書家・アーティストakiが務めた。
会期:9月1日~10月27日(土日のみ)
10:00~17:00
(*会期、時間とも、茶房梅樹庵の営業に準じます)
場所:茶房梅樹庵(和歌山県田辺市龍神村西281-1)
主催:aki 協力:B・シラー
この展覧会は、龍神国際芸術村30周年記念芸術祭関連企画です。
展示作品について(akiより):
障がいにより一人で筆を持つのが難しい人はケア施設スタッフや講師と共に、二人や三人でひとつの作品を作りました。相談しながら言葉を選び、障がいを持つ方の体が動く範囲を確認しながら書く作品は、一人では書けない「二人書」「三人書」となっています。タッグを組むスタッフさんによっても、出来上がる作品の個性が変わり、複数名で書く面白さがありました。