9月11日 川崎市議会本会議 自民党 民主党の代表質問が行われました
自民党の質問に答える形で 現・阿部市長は12年を振り返り 財政が危機的状況にあった川崎市を立て直し 全国に誇れる川崎へと再生してきた業績を述べるとともに 達成過程にある取り組みがまだあり 引き続き取り組んでもらうたいと感想を述べました
民主党も阿部市長の取り組みを一定評価するとともに 今後より発展・成長させる方に引き継いでほしいとして 次期候補である 秀嶋氏を推薦決定に向け 県・国本部へ意向を伝えました
間もなく秀嶋氏は推薦決定される見通しです
次に民主党が木庭理香子(麻生区選出)議員により代表質問を行いました
主な項目は以下のようです
・平成24年度決算について
・平成26年度の予算編成について
・中学校給食実施について
・学校施設における水道代の減免
・人事施策について
・行政評価システムについて
・区役所の機能強化について
・災害に備える取り組みの推進(ゲリラ豪雨党の対策、橋梁の点検、トンネルの安全対策)
・災害時の二次避難所について
・「国際戦略総合特区」と「国家戦略特区」
・スマートシティーの推進
・入札制度のあり方
・いじめ対策
・児童虐待防止に対する取り組み
・認可外保育事業の再構築
・病児・病後児保育の推進
・子ども・子育て支援事業計画
・ものづくりナノ医療イノベーションセンターについて
・小規模多機能型居宅介護
・認知症高齢者施策
・特別養護ホームの整備
・川崎アゼリア株式会社
・シルバー人材センター
・かわさきファズ株式会社 など
好きです川崎・愛のまち
川崎市議会議員(多摩区選出)
つゆき 明美