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「高齢者が休憩できる腰掛防護柵の設置」新宿区長が新年賀詞交換会で表明

2019年01月12日 | バリアフリーの交通・街づくり

5日に行われた新宿区賀詞交換会で、吉住健一区長は新年挨拶の中で下記の内容を表明していました。大変良い話でしたが、メモをとっていませんでした。新宿区公式サイトに掲載されましたので抜粋します。
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さらに、ユニバーサルデザインのまちづくりを一層進めるため、条例を制定し、建築等の計画段階からの事前協議制度を創設します。
また、歩く人にやさしい歩行者空間と道路・交通施設等の充実を図るため、高齢者が休憩できる腰掛防護柵の設置や、自転車通行空間の整備に取り組んでまいります。
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世田谷区千歳烏山駅前商店街に、街緑樹の腰掛防護柵が設置してあります。
港区表参道にある街緑樹のガードパイプは、腰を掛けられるような設計をしてありました。
管理人もそうですが高齢者は、ドッコイショと腰を掛けたくなる時が多々ありますので「ユニバーサルデザインのまちづくり」を実践してもらいたいと思っています。

千歳烏山駅前商店街の実例





表参道の実例







河田町ガーデンの三徳スーパー前広場





(続く)




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