葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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「攻められたらどうする?」という問いに

2015年12月14日 | 国会・地方議会・官邸・野党共闘
昨日世田谷区・桜ヶ丘九条の会が『「攻められたらどうする?」という問いに』という講師なしで討論する集まりがありましたので参加しました。
ロシア軍戦闘機をトルコ軍が撃墜してもそれぞれが非難はしていても戦争には拡大していないことや、北朝鮮の軍事パレードでは戦闘機が飛んでいないのは燃料がないので核実験も外交カードだろうなど、の意見がありました。結論としてゼロではないが日本を攻めてくる国はないが、南スーダンや中東への自衛隊派遣に反対し、戦争法廃止の二〇〇〇万人署名を大いにやっていこうとことになりました。


終了後、管理人が作成した「世田谷区平和マップ」を披露しました。戦後、東條英機の自宅に米軍MPが駐在していたことを証言してくれる方がおられましたので、フィールドワークのときに同行してくださることになりました。




マップの説明をしながら、世田谷区民として陸上自衛隊三宿基地にある「彰古館」には是非見学してくださいと訴えました。
それに関連して、世田谷区立中学校が、「職場体験」として「中央病院」や「衛生学校」等の区内の自衛隊施設を「職場」にしていないかどうかを調べたいと思い、世田谷区に下記の情報開示請求を郵送しました。
「世田谷区立の各中学校における職場体験調べ」
平成22年度より26年度までの実績
①学校名毎
②体験職場名
③学年及び生徒数(男女別)



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