葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

パソコン大好き爺さんの日誌。mail:akebonobashi@jcom.home.ne.jp

2019年に4Kデジタルリマスター版で上映された「東京裁判」が今年(2022年)再び劇場公開されます

2022年06月11日 | 歴史探訪<市ヶ谷台・防衛省・東京裁判>

「防衛省市ヶ谷記念館を考える会」代表理事春日恒男さんからのメールを転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆さま

2019年に4Kデジタルリマスター版で上映された「東京裁判」が今年(2022年)再び劇場公開されます。

公開予定は以下の通りです。

〇東京都写真美術館ホール(7/5~10)

〇ユーロライブ(8/11)特別上映

〇東劇(8/15)特別上映

ご参考までに東京都写真美術館ホールの上映スケジュールも掲載しておきます。

https://topmuseum.jp/contents/details/movie_calendar/moviecalendar01.pdf

以上の情報を拡散お願いいたします。

なお、この情報は「防衛省・市ケ谷記念館を考える会」公式サイトにも掲載しております。

https://ichigayamemorial.jimdofree.com/

なぜ、この映画が再び再上映の運びとなったのか、その理由はわかりません。

ウクライナ侵略により戦争が再び現実の問題として、私たちの日常に迫ってきたからでしょうか。

「戦争犯罪」という言葉が生々しい意味を帯びて、私たちの過去から蘇ってきたからでしょうか。

いずれにせよ、<「東京裁判」を再考せよ>という私たちの主張の真価は、今まさに明らかになりつつあるようです。

春日恒男

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新宿区市谷本村町の防衛省(正門の屋根は、右側にスライドして開くようになっている。入間基地からPAC‐3を搬入したときはここからだった。現在は、敷地内の地下弾薬庫に常備している。)

防衛省市谷地区見学・市ヶ谷台ツアー案内」のサイト(午後の部は、大本営地下壕跡も見学できます。)

市ヶ谷記念館二階展示室(撮影:長谷川順一)

東京裁判法廷跡にある世界地図(現在のゼンリンが製作)

大本営地下壕跡の入口

通気孔の換気扇跡

灯籠にカモフラージュした通気孔。現在も儀仗広場から見える。

陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地時代の正門(新宿区議だった管理人)

DVD「日本のいちばん長い日」

(了)

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徳田球一が市ヶ谷刑務所に収... | トップ | ブログのトータル閲覧数が400... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

歴史探訪<市ヶ谷台・防衛省・東京裁判>」カテゴリの最新記事