「防衛省市ヶ谷記念館を考える会」代表理事春日恒男さんからのメールを転載します。
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皆さま
2019年に4Kデジタルリマスター版で上映された「東京裁判」が今年(2022年)再び劇場公開されます。
公開予定は以下の通りです。
〇東京都写真美術館ホール(7/5~10)
〇ユーロライブ(8/11)特別上映
〇東劇(8/15)特別上映
ご参考までに東京都写真美術館ホールの上映スケジュールも掲載しておきます。
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https://topmuseum.jp/contents/details/movie_calendar/moviecalendar01.pdf
以上の情報を拡散お願いいたします。
なお、この情報は「防衛省・市ケ谷記念館を考える会」公式サイトにも掲載しております。
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https://ichigayamemorial.jimdofree.com/
なぜ、この映画が再び再上映の運びとなったのか、その理由はわかりません。
ウクライナ侵略により戦争が再び現実の問題として、私たちの日常に迫ってきたからでしょうか。
「戦争犯罪」という言葉が生々しい意味を帯びて、私たちの過去から蘇ってきたからでしょうか。
いずれにせよ、<「東京裁判」を再考せよ>という私たちの主張の真価は、今まさに明らかになりつつあるようです。
春日恒男
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新宿区市谷本村町の防衛省(正門の屋根は、右側にスライドして開くようになっている。入間基地からPAC‐3を搬入したときはここからだった。現在は、敷地内の地下弾薬庫に常備している。)
「防衛省市谷地区見学・市ヶ谷台ツアー案内」のサイト(午後の部は、大本営地下壕跡も見学できます。)
市ヶ谷記念館二階展示室(撮影:長谷川順一)
東京裁判法廷跡にある世界地図(現在のゼンリンが製作)
大本営地下壕跡の入口
通気孔の換気扇跡
灯籠にカモフラージュした通気孔。現在も儀仗広場から見える。
陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地時代の正門(新宿区議だった管理人)
DVD「日本のいちばん長い日」
(了)