これは 玉音放送といわれる 敗戦の日に流された天皇の言葉の一節だ
教科書などには 二重橋で皇居に向かって平伏す人の寫眞が出ていたりするが
実は 普通の市民は 聞き取れなかった。ただ 現人神である天皇から
重大な発表があるといわれて 集められた人たちだ。多くの人は、本土決戦が
いよいよ現実になる時がきたとおもっていたそうだ。それにそもそもその当時は
ラジヲがあるところはほとんど無い。
今北朝鮮などの映像を見ると金の肖像がいたるところいあることに違和感を覚えるが
戦争中の日本も天皇の寫眞が家にあり・・なのだ。消して足を向けてはならない
そうである。共産圏におおい密告制度だが日本も戦時中はとなり組とい制度を
作り、聞こえは良いが互いに監視しあう制度をつくりあげた。
同じ過ちは繰り返さない