どうせ空爆するなら、もっと早くとも思ったが、アメリカ的には適度な戦争や戦争行為がないと、
ミサイルやらロケットの砲弾の使用期限が過ぎてしまうのではないか思う。
いわゆる死の商人と言われる「非合法を含めた武器商人」とアメリカは切り離せない存在だと広瀬隆氏が
赤い縦という本に書いていたのだが、もう30年前の話だった。
ロシアなども同じことが言えるので、紛争地帯でどちらかと言えば反政府よりの勢力に武器を供給している。
結局は、消費期限切れ対策として、人種間の対立を煽ってみたりするのは、そろそろ辞めにして
武器は作ったら、国連にその10%を寄付するという具合には行かないものだろうか?