陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

イベントを見て

2011-02-06 18:41:25 | Weblog
 新星堂本社にてヴィドールジュイの握手会が行われた。
待っていたのは人30~40人。これで成り立つのか心配になった。
時間がたつにつれ、少しずつ人数も増えたが100人に満たなかったと思う。
子連れで来ていた人もいたが、若い人あまりは見かけられなかったかな~

司会の人が「緊張しているのですか?」と聞いていていたが、
事情を知らないでいる人が司会をしたので、
来場者との関係がいまいちで、かみ合わなかった。
ああいう場合ほうっておいて欲しい。
その場を和ませたかったのかもしれないが、無意味な司会は必要ない。
みんなジュイにどうにか自分の意思が伝わるように真剣だったのだから・・・

順番がわりとすぐに来てジュイとの会話は数秒で終わった。
私は自分の名(ライブネーム)を言うと「ああ」と言ったきり。
一応私が来たということはわかってくれたが、
その声は何かいつものジュイのはきはきとした感じは受けとれず、
全体の印象が薄かった。
「助けてくれ・・・」と訴えているような目が今も脳裏から離れない。

今回のイベントただ単にやっただけ?
といういう感じで終わってしまって、寂しい限り。
これではイベントをやった意味があったのだろうかと疑問が残る。
全体の印象が悪すぎた。(雰囲気も)
これでソロプロジェクトをやって成功するとは到底思えない。

事務所側が今後もっと精力的にアピールしていかないと、
共倒れしてしまう可能性が・・・
せっかくソロプロジェクト立ち上げたりばかりだ。
がんばって欲しいと願っているのに・・・

先日摩天楼オペラの「Abyss」が手に入った。
通しで聞いた。
1曲目から衝撃が走った

ドラムの上手さ全開。メジャーで1曲目がこれ?
嘘でしょ?
ヴィドールはなぜこういう風にしなかったの?と言いたくなった。
摩天楼はやれることはやっているのだ。どうしてヴィドールはやらなかったのだろう。
と今になって悔やまれる。
他の曲もドラム、ギターの卓越したテクニックが見事で聞き惚れてしまった。

ヴィドールの時以上に衝撃が私に走った。
ライブが本当に楽しみになってきた。

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