少し話しが進んだか?
でもこの辺りの話を延ばそうと必死な感じがしないでもない。
なので少々歯がゆい。
官兵衛中心の話じゃないんだもの・・・
官兵衛の話した兵法を部下三人がそらんじていた。
えっ?全員が知っていたということに驚いた
当時の兵士が知っていてもおかしくはないと息子は言った。
しかしそれだけの教育を受けていた証はあるの?
(善助、太兵衛、九郎右衛門この三人だけど・・・)
官兵衛は父親にみっちり教育を受けていたのでそらんじることができるのはわかる。
上記の三人が孫子の兵法を教え込まれたという史実はあるのか?
そこのところが知りたいな~。
そらんじていたのは謀攻篇の一部のようだ。
「伍を全うするを上と為し、伍を破るはこれに次ぐ。
この故に百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。
戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」
(意味は百たび戦闘して百たび勝利を得るというのは、
最高にすぐれたものではない。戦闘しないで敵兵を屈服させるのが、
最高にすぐれたことである。という。岩波文庫「孫子」金谷治訳注参照)
紀元前からこの兵法が語り継がれているとは・・・
いかに孫子の兵法を官兵衛が使っていたかこれからもっと知ることだろう。
来週は村重が反旗を翻す話だ・・・
ようやくこの話にたどりついたか・・・長かったな~
でもこの辺りの話を延ばそうと必死な感じがしないでもない。
なので少々歯がゆい。
官兵衛中心の話じゃないんだもの・・・
官兵衛の話した兵法を部下三人がそらんじていた。
えっ?全員が知っていたということに驚いた
当時の兵士が知っていてもおかしくはないと息子は言った。
しかしそれだけの教育を受けていた証はあるの?
(善助、太兵衛、九郎右衛門この三人だけど・・・)
官兵衛は父親にみっちり教育を受けていたのでそらんじることができるのはわかる。
上記の三人が孫子の兵法を教え込まれたという史実はあるのか?
そこのところが知りたいな~。
そらんじていたのは謀攻篇の一部のようだ。
「伍を全うするを上と為し、伍を破るはこれに次ぐ。
この故に百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。
戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」
(意味は百たび戦闘して百たび勝利を得るというのは、
最高にすぐれたものではない。戦闘しないで敵兵を屈服させるのが、
最高にすぐれたことである。という。岩波文庫「孫子」金谷治訳注参照)
紀元前からこの兵法が語り継がれているとは・・・
いかに孫子の兵法を官兵衛が使っていたかこれからもっと知ることだろう。
来週は村重が反旗を翻す話だ・・・
ようやくこの話にたどりついたか・・・長かったな~
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