<DCコミックスが生んだ女性ヒーロー、ワンダーウーマンの誕生と活躍を
描き、全世界で大ヒットを記録したアクションエンタテインメント
「ワンダーウーマン」の続編。スミソニアン博物館で働く考古学者の
ダイアナには、幼い頃から厳しい戦闘訓練を受け、ヒーロー界最強とも
言われるスーパーパワーを秘めた戦士ワンダーウーマンという、もうひとつの
顔があった。1984年、人々の欲望をかなえると声高にうたう実業家マックス
の巨大な陰謀と、正体不明の敵チーターの出現により、最強といわれる
ワンダーウーマンが絶体絶命の危機に陥る。前作でもメガホンをとった
パティ・ジェンキンス監督のもと、主人公ダイアナ=ワンダーウーマンを
演じるガル・ギャドットが続投し、前作でダイアナと惹かれあった、
クリス・パイン演じるスティーブも再び登場する。 映画.comより>
ワンダーウーマンはどの回も迫力あって感動する。
迫力だけでなく、人間性も描いているよね。
博物館勤務のバーバラが途中からチーターに変身して強力なパワーを手に
してダイアナに挑む。
(自分の持ってない力をダイアナにあってそれが欲しかった、美しさとか
力が欲しかったのだろうが・・・)
主役のダイアナが博物館で働いているのが前からひっかかっているが・・・
自分はこの世代で生きることを選んだことから得るものがたくさん
あったはずで、なるべく力を出さないでいたのに・・・
悪いヤツはいるもので古代ローマの石の飾り物を手にしたマックスは願い事
を石に話してしまったことから、この石のせいでマックスの野望が爆発
してしまう。
いきなり出会ったスティーブの愛もまた再燃するし・・・ちょっと違和感あるよな~。生きてた設定にしても・・・
変なこじつけがなかったらもう少しどこかに感情移入出来たと思うが・・・
マックスの息子が一番被害者だけど。
パパをよく呼び戻せた。ここはありがちなストーリーだったが😁
「パパ~、どこにいるの~?」やっぱりねって感じだった。
なんでも願いはかなうといっても、息子への愛は切れなかったってこと。
息子の愛を切ったら完全に“悪の塊”になる。そこまで切れなかった。
そこに物語の底辺が詰まっていたってことかな。
最後に年配のダイアナが出ていたが・・・主役のガル・ギャドットが特殊メイク
でもして出てきたのかと思ったら・・・別の女優さんだったとは😲
雰囲気よくにていたからね~。
まだ続くの「ワンダーウーマン」?
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