陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「チコちゃんに叱られる 夏休みSP」

2018-08-18 10:18:09 | Weblog
 ゲスト 
浅野ゆうこ、国分太一、岩月千夏

① 「チコリンに教えてゆうこりん」とチコちゃんは浅野ゆうこさんの前に。
「お盆の盆ってな~に」と聞いた。
「おぼんね~、ああおぼんは四角のやら丸いのあるよね、そこから?」
と言うと「ボーッと生きてんじゃねーよ」と突っ込まれた。
NHKの各アナに聞いて見る。小野アナは「月?」と午後ナマのアナは「太鼓を叩いて
ボーン」おいおいダジャレかよ。
答 逆さづり
「盂蘭盆うらぼん」を短縮してぼんという言葉にしたという説
インドの昔話(清水ミチコがナレーション)
目蓮(もくれん)の母親が逆さづりにされたのが7月15日。その日にお供え物をしたら、
その母親の足から縄がほどけ成仏されたという説。
諸説あるが信じるか信じないかはあなた次第。

② チコちゃんは国分さんの前で「たしか宙船歌ってたよね」というと、
「たしかそうだった」と人言のように言う国分さん。
「虹ってなんで7色なの?」と聞く。
「自然界で見えるのは7色しかない」と答えると、「ボーッと生きてんじゃねんよ」
と怒られる。
答 レミファソラシドだから
ニュートンが導き出した法則なのだという。
光がどのように分かれたのか書いた実験ノートが残っているという
ニュートンはレミファソラシドにこじつけたからだという説。
てっきり五線紙に内に収まるからというのが私の答えだったが私の考えも強引だったか?
現在は6色という考えが一般的になってきたという。
(青と紺が微妙で見えづらいということがあるそうで・・・)
こちらも諸説あるという。

<チコの部屋>
浅野ゆうこさんが小部屋へ入る。
テーブルのむこにチコちゃんがいる。
椅子に座る浅野さんを見て「かちかち山の話をしってるよね」と聞く。
「知ってるよ。昔、昔、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山にしばかりにおばあさんは川へ洗濯に・・・」「それは桃太郎、
ボーッと生きてんじゃねーよ」
チコちゃんはかちかち山の話をおおざっぱに話す。
まさか桃太郎とかちかち山をごっちゃにしていたとはね~
狸をやっつける話なのに・・・

③ 「明日は明日の風が吹く的な人は?」
やはり残っている千夏に聞いていた。
「明日(あした)と明日(あす)は何が違うの?」と千夏の顔に自分の顔を寄せるチコちゃん。
「えーと、えーと」で口ごもっていると「ボーッと生きてんじゃねーよ」
と突っ込んでいた。相変わらずやりずらそうにしてるチコちゃん。いじれないってことか?
答え あすはあす、あしたはあすの朝だから。
時計を使うことになって曖昧になったから使い分けするようになったという。
なので「あしたのジョー」は「あすの朝のジョーなんだね」とチコちゃん。
こちらも諸説あるという。

④ 顔が赤くなるのはなぜ?
誰だったか「血がピューとくるから」というと「ボーッと生きてんじゃねーよ」
と突っ込まれていた。
答 相手にはずかしい気持ちをわかってもらうため
ダーウィンが発見したという。社会的注目度。
実験。原宿の通りを原宿に向かって歩いたADがどこかに足をひっかけておっとっと状態。
それを座って見て居た人は笑う。このときADははずかしかったに違いない。
もう一つ実験。お互いに正面を向いて話、「好きな人は誰?」と話掛ける。
そうすると心拍数や血圧や顔の紅潮さを見て取れる。
心臓に負担がかかるというもの。
実験から読み取れるので答えは自ずと出てくる。

⑤ カーペットと絨毯の違いは?
千夏「絨毯はお高い素材で、カーペットは安い材料」
チコちゃん「ボーッと生きてんじゃねーよ」は千夏の頭の上から言ってていた。
私も絨毯は毛足が長くて・・・と思っていた。
答 絨毯はカーペット
「それ以上でもそれ以下でもない」とチコちゃん。
絨毯を英語でカーペット。なのでこれでこの話は終わり。
わざわざ絨毯の卸売りをしている業者さんを尋ねて大阪まで行ったが・・・
辞書で調べれば一発で解決した話をわざわざ聞きに行くっていうのもね、
もう少し考えなさいよ

⑥ 筆まめな人はだーれ?って誰に言ってたっけ?
手を挙げた人いたってっけ?
郵便マーク、なんで今のマークになったの?
「ポストってこうだから」と千夏が言ったか?「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られた。
答 ダジャレで作った。
はいはい出て来ました再現ドラマ、鶴見辰吾~。(大臣役)
逓信省の署員が大臣に逓信局のマークの変更を求めてきた。
「T」と<テ>が考案されたが結局大臣は逓信省の<テ>を採用した。
カタカナの<テ>からマークが出来上がった。
逓信省の<テ>って大体見当はついたよ。
しかしチコちゃんは「やらレター」という。座布団一枚
一般的にはこの説は一番らしいが諸説あるという。

⑦ 歌が上手い人って?って国分さんに聞く。
「演歌って何?」とチコちゃん。
「こぶしを使うと演歌になる」と答えると「ボ~ッと生きて~んじゃね~よ
と演歌っぽく突っ込んでいた。
答 庶民が口に出せない怨念悲傷をつややかな詩曲の転じて歌うのが演歌
最初は演説歌から演歌だったが・・・
答えを導きだしたのは小説家五木寛之さん。
恨み、辛み入ってる歌は数々あれど・・・    BY 五木寛之

<チコの部屋>
国分さんが入る。
「トンチンカンってな~に?」
「三人のトンちゃんチンちゃんカンちゃん?」
なんんて答えていたっけ?「ボーッと生きてんじゃねーよ」
鍛冶屋さんが刀や包丁の刃を叩いている音
これは知ってたけど・・・もしかしたら国分さんボケた?

スペシャルだけあって長かった。
もう少しひねった問題がでても良いと思うけど・・・
 
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