陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「くノ一忍法帖」

2018-08-14 21:00:30 | Weblog
 江戸城、堀田と柳沢の腹の探り合い。
綱吉は堀田に根来忍者が伊賀者を倒している実情を知って誉めた。

堀田は別の部屋に行くとそこには根来の頭首がいた。
天草不知火を探索せよと堀田は指令を出す。
畳を叩いて根来頭首消えた。

頭首はお蛍、お美代、お玉に長瀬殿を追えと言う。
西国に逃げている伊賀者もいるというのでそれも探索に入る。

道中で不知火藩藩主の奥方様に出会う。
殿はとても素敵な方で句も読まれてなごませてくれると話をしてくれた。

一時間で収めるので天草に着くのはや~い
肥後国の不知火城へ奥方を送ったあと、飯屋に入って城主の話を聞く三人。
しかし奥方様から聞いていた話とは全然違い、殿様のイメージが崩れた

奥方様は家老の六兵衛に「殿に会わせて!」と懇願したが「今は無理です」と
奥方様を止めた。

鍛錬に精を出す殿様、殿様の号令で配下の者は一緒に鍛錬に精を出す。
奥方が江戸から来たのに殿はわからなかったのか?
(そばにいたジジイが伊賀者?)

道中で殿が襲われてから変わったという話を奥方様に話した六兵衛。

ジジイが殿を別室に呼び込んだ。音を聞いて奥方がそっと殿をつける。
部屋の中でジジイが呪文を唱えていた。似たような白い着物を着ている男性がもう一人いた。
こっそり奥方が覗いて「何をしているの?」と言ったものだから、右側の男が
奥方を引き寄せた。

そこへ根来の女三人がやってきた。
右側の男の化けの皮がはがれて別人が現れた。
伊賀の流れを汲む男オロチとか名乗っていた。
オロチから術をかけられたがなんとか切り抜けて・・・

ジジイと対峙するお蛍。忍者というより業師的な人だった。
こちらは心を操らないでなんとか切りつけて殺した。

オロチの方は手強くて・・・それでも「心操らせていただきます」と言うと、
「お姉さんはどこ?生きてるの?」と聞くと「伊賀の○○に、そこの地下牢に
閉じ込めた」と聞き出せた。お蛍は一気に斬った~。
こいつの背中は見なかったお蛍。なんだかな~

不知火藩藩主と奥方様は流罪になる。
(堀田に知られずに江戸を抜け出したからね~、奥方様は・・・)
柳沢吉保は綱吉に何か告げ口していた。
堀田もどこぞに蟄居させられる?それとも殺される?

地下牢に閉じ込められているお蓮は手を鎖で繋がれていて・・・
「根来、根絶やし、根来、根絶やし」と唱えていた。
伊賀者がお蓮に術をかけてしまったようだ。

江戸に帰ってきた三人はまったり風呂。

お蓮がかなり危ない状況。無事救い出せるのか?
後一回で終わる?また来月までおあずけだよ
  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「名奉行!遠山の金四郎 ス... | トップ | 「義母と娘のブルース」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事