洋画を久しぶりに見る。(しかも字幕)
字幕でもだいぶ洋画を英語バージョンで聞き慣れ、見慣れてきた。
(単語は難しいが・・・)
(ストーリーがわかりやすいというのが一番かな~)
(公開中ネタバレ要注意)
1958年前夫と暮らしていた家を飛び出し(娘を連れて)、絵で生計を
立てることを決意する。
サンフランシスコのノースビーチで似顔絵を描き始めたマーガレットは
パリの美大で学んだというウォルター・キーンと出逢う。
二人は知り合ってまもなく結婚する。
マーガレットは娘の絵を描き続けていた。
(目が大きい女の子の絵を・・・)
ウォルターの絵は風景ばかり。
(パリで見て来たから・・・と言うが・・・まゆつば?
最初から少々うさんくさいな~とは思った)
ナイトクラブの通路に妻が描いた絵と自分が描いた絵を並べて売り出した。
が最初は全然売れなかった。
ある日妻の絵をこき下ろされて有名オーナーとつかみ合いの喧嘩になった。
それが新聞記事にされてから、マーガレットの絵に人々が殺到した。
数日後クラブを訪れたマーガレットはウォルターが”ビック・アイズ”の作者
として客に熱弁をふるっているのを見てしまった。
マーガレットは”ビッグ・アイズ”は自分の分身だと夫に言うが、
聞く耳を持たなかった。
(夫は妻を甘い言葉で丸め込んでしまった)
ウォルターのアイデアで複製版が流行、爆発的な売れ行きで・・・
夫の鼻は高くなるばかり。
妻は夫のやり方がだんだん鼻についてきた。
しかしそれでも絵を描けと強制する。
テレビなどに夫は出演して”ビッグ・アイズ”の作者としてもてはやされていく。
数年後豪邸に引っ越すキーン家族。
そこでマーガレットはケースに入っていた絵画を見つける。
ウォルターが描いた作品だと思っていた作品に
別人のサインが入っていたのを発見してしまう。
壁にかかっていた絵のサインの所を削り取ると、別人のサインが現れた
(マーガレット見つけちゃったよ~。夫が嘘ついているこを知ってしまった)
1964年のNY万国博での展示をもくろんだウォルター。
マーガレットに描かせて転じまでしたのに、NYタイムズで酷評されたことで
妻に異常なまでに怒りをぶつける。
(恐くてアトリエに逃げたのに、夫はマッチを擦って鍵穴から投げ込む)
その後マーガレットは娘を連れてハワイに逃げた。
しかし夫は執拗にマーガレットを追い回す。最後は裁判だよ。
真の作者を判定するという。
キャンパスが2つ用意され一時間のうちに描くこと。
マーガレットはていねいに確実に描いていく。
夫ウォルターは方が痛くて描けないないと最後に言い出す。
これで判定は決まる。
実話だとは全然思わなかった。
(最初の段階で実話だと言っていたのに・・・)
どこまで実話なのかと思ったが、ほとんどそのままらしい
このマーガレット・キーンという人はご存命で今だに
絵を描いていらしゃるという。
自ら運命を切り開いたアメリカの女流画家がいたとは知らなかった。
彼女の奮闘記物語だったのね
字幕でも堪能できた。絵画好きの方でなくても見られると思います。
字幕でもだいぶ洋画を英語バージョンで聞き慣れ、見慣れてきた。
(単語は難しいが・・・)
(ストーリーがわかりやすいというのが一番かな~)
(公開中ネタバレ要注意)
1958年前夫と暮らしていた家を飛び出し(娘を連れて)、絵で生計を
立てることを決意する。
サンフランシスコのノースビーチで似顔絵を描き始めたマーガレットは
パリの美大で学んだというウォルター・キーンと出逢う。
二人は知り合ってまもなく結婚する。
マーガレットは娘の絵を描き続けていた。
(目が大きい女の子の絵を・・・)
ウォルターの絵は風景ばかり。
(パリで見て来たから・・・と言うが・・・まゆつば?
最初から少々うさんくさいな~とは思った)
ナイトクラブの通路に妻が描いた絵と自分が描いた絵を並べて売り出した。
が最初は全然売れなかった。
ある日妻の絵をこき下ろされて有名オーナーとつかみ合いの喧嘩になった。
それが新聞記事にされてから、マーガレットの絵に人々が殺到した。
数日後クラブを訪れたマーガレットはウォルターが”ビック・アイズ”の作者
として客に熱弁をふるっているのを見てしまった。
マーガレットは”ビッグ・アイズ”は自分の分身だと夫に言うが、
聞く耳を持たなかった。
(夫は妻を甘い言葉で丸め込んでしまった)
ウォルターのアイデアで複製版が流行、爆発的な売れ行きで・・・
夫の鼻は高くなるばかり。
妻は夫のやり方がだんだん鼻についてきた。
しかしそれでも絵を描けと強制する。
テレビなどに夫は出演して”ビッグ・アイズ”の作者としてもてはやされていく。
数年後豪邸に引っ越すキーン家族。
そこでマーガレットはケースに入っていた絵画を見つける。
ウォルターが描いた作品だと思っていた作品に
別人のサインが入っていたのを発見してしまう。
壁にかかっていた絵のサインの所を削り取ると、別人のサインが現れた
(マーガレット見つけちゃったよ~。夫が嘘ついているこを知ってしまった)
1964年のNY万国博での展示をもくろんだウォルター。
マーガレットに描かせて転じまでしたのに、NYタイムズで酷評されたことで
妻に異常なまでに怒りをぶつける。
(恐くてアトリエに逃げたのに、夫はマッチを擦って鍵穴から投げ込む)
その後マーガレットは娘を連れてハワイに逃げた。
しかし夫は執拗にマーガレットを追い回す。最後は裁判だよ。
真の作者を判定するという。
キャンパスが2つ用意され一時間のうちに描くこと。
マーガレットはていねいに確実に描いていく。
夫ウォルターは方が痛くて描けないないと最後に言い出す。
これで判定は決まる。
実話だとは全然思わなかった。
(最初の段階で実話だと言っていたのに・・・)
どこまで実話なのかと思ったが、ほとんどそのままらしい
このマーガレット・キーンという人はご存命で今だに
絵を描いていらしゃるという。
自ら運命を切り開いたアメリカの女流画家がいたとは知らなかった。
彼女の奮闘記物語だったのね
字幕でも堪能できた。絵画好きの方でなくても見られると思います。
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