陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「風間公親ー教場0ー」三話目

2023-04-24 22:05:36 | Weblog
<県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村拓哉)のもとに、
新たにバディを組むことになった新人刑事の隼田聖子(新垣結衣)が
やってくる。隼田は、訳あって小学校4年生の娘・ゆかり(諏訪結衣)と
二人で暮らしているシングルマザー。「出来ることは一人で。出来ない
ことは二人で」を合い言葉に、娘と助け合って仲良く暮らしていた
隼田だったが、真面目な性格ゆえ、刑事の仕事と娘との生活の両立に
悩んでいた。 ある日、住宅で変死体が発見される。死亡したのは大学の
法医学教室で助教授を務める宇部祥宏(浅利陽介)。宇部は一人暮らしで、
自宅の外で倒れているところを近所に住む主婦が発見していた。
外傷がないことから、毒物による中毒死の可能性が高かった。  
隼田とともに現場に向かった風間は、宇部宅のテーブルの上にあった
「先にテンゴクへ行ってます」というメモを発見する。風間から、
「他殺か自殺か?」と問われた隼田は、天国という文字がカタカナである
こと、遺書のようにも見えるそのメッセージが、便せんなどではなく
メモ用紙であることへの違和感を口にする。その日の午後、風間と隼田は、
宇部の司法解剖に立ち会う。解剖を行ったのは宇部の上司で、
次期医学科長に内定している椎垣久仁臣教授(佐々木蔵之介)だった。
椎垣は、死因は青酸塩を服毒したことによる中毒死で、他殺と思える
所見はなかったとの見解を示したが・・・ スポーツ報知より>

まず驚いたのは新垣さんが母親役、それも小学校4年生の女の子の母親役ということに驚いた。もうそういう年齢になったんだね~😲 
彼女自身結婚もしたしお子さんが出来てもおかしくないが・・・そういった前の
撮影だったんだと驚くばかり。

さてさて内容のことだね。風間刑事指導官のもと事件現場でアタフタの
隼田刑事(新垣)。「自分で考えろ、じゃなければ交番勤務に戻れ!」と
いつもの調子で言われる。男性、女性関係なく厳しいわ😵

実は彼女が抜擢されたのは「素質があるから」とのことで、交番勤務から
風間道場で引き抜いたという。

風間道場にいた捜査一課の二人と現場へ行く隼田。
刑事(男性)の一人に殺された身になって欲しいと頼んで、現場の屋敷外
でそれっぽく演技してもらっていた。しかしどうも隼田には納得が
いかなかった様子。道すがらから崖下を覗いてみても何一つ
わからなかった。 

とある時法医学の生徒から「教授は気管支にはさわらなかった」と
聞くことが出来た。ここに何か原因があるのか?

熱を出して娘ゆかりちゃんは学校には行かなかった。
(隼田刑事は看病する間にタブレットでいろいろ検索していたみたい)
その夜はつきっきりでいたのか??
ゆかりちゃん目を覚ましてお母さんの頭をなでていた。
「犯人捕まえてね」と娘から言われて、気を取り直して出掛けて行った。

すでに犯人は教授だと思っているが・・・しかし決定的な証拠が
つかめないでいた隼田。それをなんとか聞き出そうと必死の隼田。
(この辺で崖下辺りは県境でそこに落ちる可能性もあったのに、
宇部はそこに落ちたわけではなかった。彼(宇部)は上司に解剖を
されたくなかったと見解を出したのは風間だった)
司法解剖は終わったはずで、ダビに付されたと教授から聞かされて・・・
隼田がガックリと膝からくずれ落ちた。
しかし、風間はダビにふす前に少し待って欲しいとコッソリ宇部の家族に
頼んでいたらしい。
ワォ!さすがにやること早い!と思ったら、隼田はホッとしたのか体ごと
崩れた。隼田が気づくと、「風間さんが待ってますよ」と声がかけられて、
身支度を調えて風間に会いに行く。
「ここは教場ではないから、追試はない!」とにべもなく、退転届を隼田の
前に向けていた。(今日はここまで)

法医学教室の教授役の佐々木蔵之介。ちょっと今までとは違う役なので、
あってるのか、あってないのか微妙な立ち位置。
来週は隼田が教授をどうやって落としていくのか、娘との距離をどうやって
埋めていくのか見ものかもしれない。
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