エプロン作りに悪戦苦闘＆アニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」の感想

お盆休みに何やって過ごしたか・・・
夫に洗いがえのエプロンが欲しいとねだられ、どうしようと最初は思った。
うぐいす色のエプロンはあるがそれを私のだと思われていて・・・
昔いただいた布があったのでそれで作ることに。
作るのはいいがミシンの調子は全然みていないのでわからないまま。
なので手縫い

布は裁ち切り。バイアス布でくるみオールくけ縫い
地の布が固くてくけるのも大変。
このくそ暑い中かなり無理して縫っている。
出来上がったらここに載せようとは思う
（本来このお盆休みにやろうと思ったが結局完成出来なっかった）

　今日アニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」を見てきた。
今までのジブリ作品とはちょっと雰囲気は違った。

ジブリの根底にある自然の大切さなどはていねいに描いてあって
すてきな作品になった。
出てくるキャラクターと声が本当によく似ていて・・・
特に主役の男の子（翔）と声をやった神木之介君はよく似ていた。
お手伝いのハルさんは樹木希林さんが声を担当。こちらも動作といい顔といい
よく似ていて笑った。
最初からこういう人が声優をやったらいいな～と思って作ったような・・・
違和感全然なかったのがよかったのか？

原作がある。メアリー・ノートン「床下の小人たち」
これは知らないので読みたいと思った。

全体に見て目線が小人。それで最後にはよそへ引っ越し・・・
あれ？どこかで見た作品・・・
NHKアニメでねずみの親子の話があったが・・・内容というか絵面的によく似ているですけど・・・
ネズミの話の方が後で出てきたものだとは思うのだけど・・・

ジブリの中で抜擢された監督の苦悩などテレビで放映されていたのを見ていた。
この作品に懸ける意気込みを感じとれた。
宮崎駿氏があまり関知しなかったが、次代を担う監督を輩出したことはジブリを
大きくしたと言えるかもしれない。
がんばれマロこと米林宏昌氏

暑すぎじゃ～