日曜日の「JIN」を見て…

　えええええっ？なんでそうなるの？
なんで仁先生が頭を抱える所で終わるかな～
せっかく最後いい話で幕が下りるのかと思っていたら、
信じられなかった。
１話目の包帯男の正体ははっきりしないし、平成２２年の１０円玉は
誰がどこから持って来た？とかはっきりしてない。
せっかくストーリーが良く、龍馬役の内野聖陽が凄く役にはまって
良かったと思っていただけに本当にがっかりだ。
私なら仁先生が後ろ姿で歩いていた所でエンドにするのに…
少し取って付けたようで腑に落ちない。
いくら視聴率が良かったからって、余計な演出必要だったの？
視聴者をバカにしてるとしか言いようがない。
この続きは来年映画？DVD？ってか？
せっかくテレビドラマなのだからこのままテレビ放送でお願いしたい。
　先日終わった「東京DOG'S」の方はちゃんちゃんできれいなエンドで良かった。
でもコンサートホールでの銃撃はさすがに警察でも許されないんじゃない？
いくら銃撃ちが好きだって…
作り手ももう少し考えて欲しい気がした。