一人シニアの漫遊記（鴬の声を聴きながらの家庭菜園 2021年3月19日）

寒かった冬も終わりめっきり暖かくなりました。　1月からの緊急事態宣言で大好きなスキーにも行けず、花粉症も重なり憂鬱な毎日でしたが、スギ花粉も峠を越えたようで症状が改善しました。　やれやれ、、、。　スギ花粉の始まる前の2月初旬にジャガイモを植え付け、家に引きこもっていましたが、お彼岸を迎えネギ、里芋の植え付けから始まり4月には畑作業で忙しくなります。　
3月19日には一本ネギ（50本）と汐止ネギ（50本）の苗の植え付けをしました。　近くの雑木林では鴬が鳴き、畑周辺では梅の花が終わり桃の花が満開となっています。
2月初めに植え付けたジャガイモ（キタアカリとインカの瞳）が芽を出しました。　竹の小枝で霜除けをしています。　そろそろ、脇芽を欠いて一本仕立てにします。　右下は、玉ねぎです。　手前は生食用で、奥がもみじ3号の保存用です。　
 
ソラマメもずんずん茎を伸ばしています。　きれいな花も咲き始めました。　5月頃には、食卓をにぎわすことでしょう。