一人シニアの漫遊記

国内外のトレッキング紀行と家庭菜園、ダンス等徒然なるままに

一人シニアの漫遊記(畑が自粛生活での唯一の息抜き 2021年1月25日)

2021-01-26 15:54:47 | 日記

昨春(xxコロナ)、昨夏(東京コロナ)に続いて昨年11月からの”Go to コロナ”。 こんな状況では自己防衛するしかないことから感染拡大を予測し昨年11月末から自主的非常事態として、趣味の社交ダンスを中断し外出も極力控えています。 そろそろ何時ものスギ花粉公害で山行もままならず、唯一の息抜きが家庭菜園になってしまいました。
一日おきに畑にでかけ、1時間余りのウォーキングをした後、白菜、大根、ブロッコリー、アスパラ菜等の葉物野菜を収穫し、食卓を賑わせています。 ついでに、ジャガイモ、ネギ等の春野菜植え付けに向けて天地返しをしています。 土を掘り起こして寒さにあて害虫を除去したり土を細かくして空気を入れる効果があります。 来週にはジャガイモの種芋の植え付けをすべく、キタアカリ(1.5kg)とインカの瞳(0.5kg)を購入しました。
昨年末から雨が降らず畑もカラカラで野菜の生育が心配されました。 週末の降雪予報も幸い雨となりホッとしました。 蛭ケ岳、丹沢山、袖平山等の丹沢山系は久しぶりに白く輝いています。 この景色を見ればコロナ禍もしばし忘れられます。

ロマネスク(カリフラワーの一種)も5個程収穫を終え最後の1個ももうすぐ取りごろとなります。 キャベツは昨秋、種を蒔いたのが大分、大きくなってきました。
 
ソラマメも順調に発芽し寒さにも負けず背を伸ばし始めています。 昨年9月に植え付けた生食用玉ねぎは水不足で生育がやや心配な状況ですが、、、。
 




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