一人シニアの漫遊記（今年も良い年でありますよう 2020年1月3日）

シニア世代にとっては、年が改まることに格別の感慨がわくことはありませんが、なにやかや気忙しい年の瀬を過ごした後の新年はどこかホットするものです。　年末の雑用で体もなまったことから3日には、天気も良さそうなので何時もの”関東ふれあいの路”を4時間ばかり歩きました。　途中、見晴台で同年配と思われる女性トレッカーと山歩きの話題に盛り上がり1時間程、話題を咲かせました。　見晴台は丹沢山系、道志山系から遠く南アルプスや霊峰　富士山を一望できる南向きに位置し、日向ぼっこをしながら長話しました。　初対面の方と親しく話ができるのはトレッキングの良いところですね。
歩き始めて直ぐに都心を遠望できる箇所があります。　年末年始で大気汚染が少なく遠くスカイツリーが遠望できました（筑波山も）。

見晴台からは三つ峠越しに南アルプス（多分、甲斐駒と左方向に間ノ岳から農取辺りでしょうか）が望めました。

白銀の霊峰　富士山が大室山越しに望めました。　今年も健康に過ごせますよう、、、、。