今日自宅にて、何気ないことではあったが仕事での経験(専門知識のようなもの)が日常生活で活きた場面があった。
考えてみれば仕事の知識や経験が直接日常生活で活きることって案外少ないよなあ。
例えば板前さんだと普段の調理にも役立ちそうだとか手に職を持つ職業だとわかりやすいけど、いわゆる普通のサラリーマン(職種としては幅広いが)って微妙だ。
生活のために仕事をして、労働の対価として給料を貰う。確かに必要なことだと思う。
でもその仕事内容が直接日常生活に役立っているのか?と考えると少し微妙なところで、何だか学校の勉強が直接社会では役立たないという話に似ているなあ。
うーむ、そう考えると何事も応用力や創意工夫が必要なんだと自問自答してしまった。
今日の卓球練習、我が子は腹痛で欠席。
自分に医療やスポーツトレーナーなどの知識があればもう少しまともな管理が出来るのかな?
何でもかんでも気合で乗り切りたいところだけど、そうもイカンよな。