卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

勝負は時に残酷なものです

2007-05-28 22:57:33 | 卓球備忘録

仕事から帰宅すると、友人からメールが来ていました。卓球の世界選手権を録画してもらうようにお願いしていたのですが、今日DVDを発送してくれたようです。感謝!
この友人とは高校時代から20年以上の付き合いで、元々は中学生時代に卓球をやっていました。自分は覚えていなかったのですが、中2の時に練習試合で対戦したことがあったようです。その当時は自分たちの中学の方が圧倒的に強かったこともありボコボコに打ち負かしたらしく、その友人にしてみればかなり悔しい思いをしたそうで自分の顔をハッキリ覚えていたそうです。
偶然同じ高校に入学して同じクラスになり、しばらくしてからそんな話を聞かされました。高校には卓球部が無かったので、その友人と卓球をすることはありませんでしたが、趣味や笑いのツボが合うので何だかんだいって長い付き合いになっています。そういえば彼には自分の結婚式で友人代表のスピーチもしてもらったなあ。色々と世話になりっぱなしなので何かお礼をしなきゃイカンです。

さて、世界選手権の男子シングルスは王励勤が優勝しました。

(男子シングルス優勝の王励勤:勝負は結果が全てだなあと思いました)

敗れた馬琳にもチャンスはありましたが、残念ながら今回も優勝を逃す結果になってしまいました。色々と不運が続いているので、何とか一花咲かせて欲しいものだなあと思います。

コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする