卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

やはり強かったです(+金鯱賞予想)

2007-05-25 21:15:13 | 卓球備忘録

世界選手権は今朝の時点で日本選手は全滅してしまいました、残念。
日本選手の戦いぶりについての総括は、卓球王国HPに高島規郎氏のコメントがありましたが、これが結構的を得ているのかなあと思いました。
今回は全体的に世代交代が見られたような気がします。日本選手に限らず、ベテランのランキング上位選手が結構負けているのを見てそのように感じました。
女子に関してはランキング的に比較的上位を占めている日本勢は期待されたほど結果を残せませんでした。トップ層を除いてはあまり実力差が無いのかなあと思います。そういう意味においては福原、平野選手が負けたのもある程度は仕方ないのかと思います。ニュースでは「格下選手に敗れる!」と騒がれていますが(まあこれも間違いではないが)、これも相手が強いから仕方ないです。もっと言えば北朝鮮なんかは情報が無いだけに今後も脅威(←他意はありません)になりそうです。
男女を通じて中国は圧倒的な強さを見せています。出場した選手はほぼ例外なく上位に残っているのは本当にスゴイ。その中で男子ダブルスで水谷・岸川組が中国ペアを破ったのは本当に快挙だと思いました。日本でももっと騒がれてもいいと思うんだけどなあ。

水谷・岸川組vs王励勤・王皓組の試合動画を見たけど、日本ペアはスゴイ試合してたなあ、ナイスゲーム!しかしあの内容で負けたんだから相手が強かったと諦めるしかないです。しかも中国ペアにはまだ余力があるようにも見えたのは気のせいか?

------↑↑ここまで卓球の話題↑↑--↓↓ここから競馬の話題↓↓------

オークスで大変な目に遭ったので、JRAへの上納金を納めてきました。ダービーが終わった頃には数倍にして返してもらう予定です、・・・あくまで予定ですが、何か?
さて明日は金鯱賞。

 

(金鯱賞予想:クリックすると拡大されます)

かなりの馬が目黒記念へ行ってしまったので、こちらの出走頭数は12頭とやや少なめです。
今回の本命はマチカネオーラ。ローカル中心に走っていて、中京との相性も悪くは無いかなあと思います。以下、タガノデンジャラス、アドマイヤメイン、ローゼンクロイツの順。
大人の事情で今回はスイフトカレントに騎乗する武豊騎手の動向が気になります。さすがにここまで露骨なやり方を見せられると、アンチ武豊の数も減るかも知れませんね。

コメント (2)
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