もとは日本航空の機体カリッタエアのB747-446BCF

すでにご存じのように、アメリカ西海岸の港湾関係者のストライキの影響で、輸送手段が航空輸送に変更されていることから、日本にも定期便以外のフレーターが数多く飛来しています。

ちまたでは、”カーゴ祭り”とかって言われているようですね。

そこで私も、別件で成田（NRTではなく成田）に行く用事があったので、そのついでに少しだけ”カーゴ祭り”を楽しみました。

先ずは、アンカレッジに向かうカリッタエアの747-446BCFをさくらの山で撮りました。

この機体は、旅客機からの改造機でもとは日本航空の機体。

もともと旅客機のため、747-400Fと比較してアッパーデッキが長いのが特徴です。

⊂( ^ω^)⊃　ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！⊂( ^ω^)⊃







この日、もう一機、カリッタエアの機体を見かけました。

陽炎で少しゆらゆらですが、これも、もとは日本貨物航空の機体。

日本の航空会社が所有していた機体が別の国で今でも現役で活躍しているのですね。



次回以降も、フレーターを少しずつ紹介します。

　ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！