保育園の0歳児は国基準で保育士1人に対して子ども3人です。
つまり、0歳児(その年度内に1歳の誕生日を迎える子ども)3人を1人の保育士で世話するのです。
私が勤める保育園でもその基準で保育しているのですが、子どもたちには当然のことながらそんなこと全く関係なく・・・一人一人が自分の欲求を出して来ます。
ある1歳過ぎの男児は、18時半頃のお迎えになってから益々、保育士の膝と抱っこを求めて来ます。
一人を抱っこすると、他の二人もかまって欲しくて泣き出します。
よし!ならば!・・・と、その男児に伝えることにしました。
「〇〇ちゃん!0歳児は1対1ではありませんよ。1対3です。独り占めはダメですよ。」
都合の悪いことを言われていると分かっているのか、最初は目を合わせませんでしたが、繰り返し伝えると「・・・はい。」との返事が返って来ました。
取合えず、返事だけはしておこうと言う考えのようです。
そんなこんなのやり取りをしながら、次第に友だちと一緒の遊びを楽しむようになっていくのですから、子どもって素晴らしい!
つまり、0歳児(その年度内に1歳の誕生日を迎える子ども)3人を1人の保育士で世話するのです。
私が勤める保育園でもその基準で保育しているのですが、子どもたちには当然のことながらそんなこと全く関係なく・・・一人一人が自分の欲求を出して来ます。
ある1歳過ぎの男児は、18時半頃のお迎えになってから益々、保育士の膝と抱っこを求めて来ます。
一人を抱っこすると、他の二人もかまって欲しくて泣き出します。
よし!ならば!・・・と、その男児に伝えることにしました。
「〇〇ちゃん!0歳児は1対1ではありませんよ。1対3です。独り占めはダメですよ。」
都合の悪いことを言われていると分かっているのか、最初は目を合わせませんでしたが、繰り返し伝えると「・・・はい。」との返事が返って来ました。
取合えず、返事だけはしておこうと言う考えのようです。
そんなこんなのやり取りをしながら、次第に友だちと一緒の遊びを楽しむようになっていくのですから、子どもって素晴らしい!