こそだての扉 「涙~笑いの軌跡」

4人の子供を育てながら保育士として長年勤めています。その経験を涙と笑いで皆様に紹介していきたいと思います。

みずがめ座η流星群~砥峰(とのみね)高原

2024-05-06 08:13:17 | 育児
「流星群(を)観に行かへんか?」と次男から誘いを受けた。

基本的に息子や娘からの誘いは断らない主義なので、二つ返事で答えた。

行き先は、新一年生の孫も「いっしょに、いきたい~!」言うので、息子がいろいろと検索した結果、兵庫県神崎郡にある砥峰(とのみね)高原となった。

到着したのは夜中の0時過ぎ。

既に孫は・・・あれ?爆睡中だ。

「起きて!起きて!星が綺麗」といくら体を揺すっても起きない。

仕方が無いので抱えて車から下ろすが・・・ダメ。全く起きない。
記念に?寝息(鼾)を録音(^0^)

さて、流星群は?と言うと、首や肩が痛くなるほど夜空を見上げていたが私の目には見えずだった。
(帰宅後見せて貰った息子のカメラ映像には映っていたので感激!!)

夜中、1時・・・2時・・・と過ぎると気温もグ~ンと下がってきてダウンを着ていても身震いするが、何と夜空の美しかったこと。

「満点の星」とはこの事を言うんだと勝手に頷いていた。

こんなに沢山の星が目の前にあるのに、残念ながら私が直ぐに答えられるのは「北斗七星」と「カシオペア座」のみ。今、目にしている高原の星空にプラネタリウムみたいに、星と星とに線が引かれ、しかもカタカナ表示がされたら・・・楽しいのになぁ♡何て思った。

帰路は、ごめん!息子よ!運転よろしく!私も孫も爆睡。






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