私が住む市に長女夫婦と孫も暮らしています。
長女のスマホに届く「陽性者が出ました」の文字。
そうです。保育園からのお知らせです。
その度に迎えに行く段取りを急ぐ娘です。
きっと、このブログを見ていただいている皆様の中にも、そのようなドキドキ、ハラハラの日々を過ごされている方がおられるのではないでしょうか。
通勤途中、信号待ちをしている時のことです。
信号の向こう側で同じく信号待ちをしている自転車がありました。
前には2~3歳くらいの男の子、後部座席にはお姉ちゃん。寒い日でしたので信号待ちをしながらママが男の子にブランケットを掛け直していました。
保育園に向かう途中のようです。
その様子を見て、目が潤みそうになりました。
「あぁ・・・。今日、あの子たちが通っている保育園(保育所)は開いているんだ。(感染者がなくて)よかったね」
オミクロン株の感染拡大に伴って保健所からの聞き取りが保育所にまで及びにくく、「休園してください」の指示が精一杯なところもあると聞きます。
子育て中のママやパパたちが急に仕事を休まなくてはいけない状況に至ることを社会が受け入れ、オミクロン感染感染から子どもたちを守っていかなければなりませんね。
長女のスマホに届く「陽性者が出ました」の文字。
そうです。保育園からのお知らせです。
その度に迎えに行く段取りを急ぐ娘です。
きっと、このブログを見ていただいている皆様の中にも、そのようなドキドキ、ハラハラの日々を過ごされている方がおられるのではないでしょうか。
通勤途中、信号待ちをしている時のことです。
信号の向こう側で同じく信号待ちをしている自転車がありました。
前には2~3歳くらいの男の子、後部座席にはお姉ちゃん。寒い日でしたので信号待ちをしながらママが男の子にブランケットを掛け直していました。
保育園に向かう途中のようです。
その様子を見て、目が潤みそうになりました。
「あぁ・・・。今日、あの子たちが通っている保育園(保育所)は開いているんだ。(感染者がなくて)よかったね」
オミクロン株の感染拡大に伴って保健所からの聞き取りが保育所にまで及びにくく、「休園してください」の指示が精一杯なところもあると聞きます。
子育て中のママやパパたちが急に仕事を休まなくてはいけない状況に至ることを社会が受け入れ、オミクロン感染感染から子どもたちを守っていかなければなりませんね。