包丁「有次」さん

京都生活もあと数週間を切りました。。。だんだんと寂しさがこみ上げてきています。

異動がわかってから、ずーっと考えていたこと。
それは、京都で一年暮らした記念を作ろうと。

そしてひらめいたのが、錦市場にある「有次」さんの包丁でした。

これなら、毎日のお料理で必ず目にするし、こういう機会じゃないと、立派な包丁も買わないだろうし。我ながらグッドアイディアが出たもんです。

お店では、親切に説明をしてくださり、たくさんある包丁から自分に合った物を選べました。ちょっと刃の大きい物だと、使うのに恐ろしいので、私はあまり刃が大きくないペティナイフをチョイス。

最近、お料理番組なんかでも使われていて、切りやすそうだなぁーと思ってたりしたのであります。うんうん、いい選択だぁ。

そして、この包丁の裏面には、好きな文字を入れてくれます。
私は記念なので、「平成二十一年○○（名字）」を入れてもらいました。

さっそく家に帰って、使っています。素晴らしい切れ味です。
これからずーっとお供願いますぞ。