暑さにもめげず毎日むくげが咲いている。
これは宗旦木槿といって
茶道千家の三世「宗旦」の好んだ花だそうだ。
ハイビスカスに似て蘂が立派である。
まるで天に向かって
何かを狙い撃ちしているようだ。
何か良いことを狙って下さいね。
又あいまいな名前でUPしてしまった。
購入するときはしっかり覚えたつもりで、メモしないから、
後になって忘れて後悔をしている。
ご親切な方が早速教えてくださったので
名前を入れました。ありがとうございました。
皆さんのブログで取り上げていらっしゃるけど、
夏を代表する花だから、私も参加した。
紅・ピンク・白と夏を我がもの顔で咲いている。
百日紅と言われるだけあって、
花が世代交代しながら、いつまでも咲き続く。
カイガラムシがつきやすく、管理に気をつけないと
下のものに煤がついてしまう。
朝早く起きて稲の花を撮りに行ってきた。
小さな花だけど確実に咲いている。
これで天候さえよければ、今年は豊年だ。
遠くで「セッカ」がしきりに鳴いている。
小さい鳥だから顔までは見れないが、
揚がるときはヒッヒッヒッ
降るときはチャッチャッチャッと鳴く
のどかな田園風景の朝でした。
木の下などに咲く杜鵑草
花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ている。
卵の殻の模様もよく似ているらしい。
種類は色々あってこれは小型だけど
もう少し草丈も高く、花の大型のものもある。
そして黄色もあったけど、いつか枯れてしまった。