あひるやま家の「きょうはここ」

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優勝の共通点

2013-02-25 23:59:59 | 競輪・オートレース
今日も四日市競輪場(ウィンターナイトレースカップ 日刊スポーツ杯<FⅠ>[最終日])に行ってきました。

11R[S級決勝]は、
先行した佐藤龍二選手(神奈川・94期)の後ろにいた小埜正義選手(千葉・88期)が、
最終バックで、後続の捲りに合わせて番手捲り。
直線では、南関両者を追走していた園田匠選手(福岡・87期)や、
追い込んできた宗景祐樹選手(栃木・84期)を封じて勝ちました。

小埜選手は、
一昨年のS級初優勝まで初S級から5年かかり、
そして、昨年の優勝も1回でしたが、
今年は1月の小倉F1に次いで早くも2回目の優勝です。

なお、8R[A級決勝]は、四日市がホームの鈴木幸紀選手(三重・78期)が、
逃げた山口智弘選手(愛知・99期)を追走していた谷田泰平選手(岐阜・93期)をマーク。
谷田選手が3角手前での番手捲りをゴール前で捕らえて勝ちました。

鈴木幸紀選手は、今期久々のA級陥落ですが、
さすがに力が違うのか、
今年2回目、前回の佐世保F2に次いでの連続優勝です。

で、どちらの決勝も「番手捲り」が共通点。
A級は交わし、S級は押し切りという結果でした。

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